カテゴリー「05_たびの湯」の91件の記事

2009.10.23

【島根なう】同じ景色はもう二度とないのだから。

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昼すぎに松江入り、そのままホテルにチェックイン。
レンタサイクルがあったので早速利用し、
宍道湖の夕焼けを観に、県立美術館のそばへ。

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【島根なう】松江しんじ湖温泉駅にて。

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足湯なう。

ほっこりなう!

【島根なう】旅は心の洗濯機。

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行ってきました、一年ぶりの出雲大社。
暦では神無月、出雲では神在月です。
神在月だよ、(神様)全員集合!
よーし、運気バッチコーイ!

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【島根なう】松江に行ってきまつえ。

1318078213_159明日朝から登壇なので前入り、
今日は代休をいただきました。

松江までの空路はなんと、プロペラ機。
音がブイーンと結構うるさくて、
とても仮眠はできません。

ではいざ、松江に行ってきまつえ!
(さぶっ)

2009.09.26

松島海岸に来ちゃいました。

朝9時。ねむー。
伊丹空港なう(ツイッター風)。

これからお仕事で仙台に飛びます、今日は日帰り。
仕事終わりが最終便に間に合わなくて、帰りは新幹線。
所用時間……4時間半!!


で、ぶじに仙台到着。
実は仕事は夕方からなので、足を伸ばして松島海岸に。
電車の時刻を確認して、遊覧船に乗ってみることにした。

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2009.09.13

【札幌なう】なまらいい再会を終えて。

ただいま大阪。ふー。梅田到着です。

旧友とゆーっくり再会できたし、
美味しく楽しい場所に連れてってもらえたし、
とってもしあわせな気分で帰路についてます。

大学を卒業して、初めての就職先でも一緒だったR恵さん。
若さと熱意だけがとりえな分、空回りしていた私を、
優しく温かく支えてくれた大事な存在でした。

あれから10年、いろいろと変化してたどり着いた今を話すと、
また、昔のように優しく温かく受け止めてくれる旧友。

美味しいものを食べるのは、この再会のついででしかない。
一番のごちそう&ごほうびは、自分を認めてくれる、
ともだちの笑顔を見ることだったのです。

私の心がこれでもか、というくらいに充電されたのは、
言うまでもないことでしょう。

【おぼえがき】
いいこと、楽しいことがあるのはラッキーだからじゃない。
そのぶん誰かに還元しなさい、というごほうびだから。
こんなスパイラルなら、毎日、一生続けばいいなと思う。
私にも、みんなにも、スパイラルがつながっていきますように。

【札幌なう】牛小屋のアイスのおっちゃん。

0909sapporo32つづいて私たちが向かったのは、
「面白いおっちゃんが作ってる」という、
牛小屋のアイスというお店。
見た目は普通なんですが、
入ってみると……………。
レゲエ色満載!!!!!
もんたよしのり風のおっちゃんが。
おっちゃんの写真は撮れず残念。

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と同様のまぜまぜアイスです。
どっちが先かわからんけど…。
ベリー&ビターチョコにアーモンド、
という自分好みでお願いしました。
絶妙のまぜ加減で美味しい!
冬場はお休みなので、
いけるときにぜひ!

【札幌なう】ゆにガーデンで花を満喫。

おなかいっぱいになったあと向かったのは、ゆにガーデン
広い敷地内にはバラをはじめさまざまな花があふれていました。
植物園とか庭とか大好きなもんで、非常に癒されました。
★その他写真はアルバムをご覧ください。
http://mameo65.blog.eonet.jp/photos/2009sapporo/
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【札幌なう】FARM YARDのスープスパイス。

0909sapporo08昨日がなまらいい夜で(前の日記参照)、
今日はなまらもっといい昼。
(↑表現あってるのやら?)
大学時代の旧友R恵さんとの再会です。
「海コース、山コース、どっちがいい?」
と会ってすぐにR恵さんに尋ねられ、
前夜に海の幸を堪能した私は、
「山!」とほぼ即答してしまった。
そして、R恵さんの車で向かったのが、
由仁町にある「FARM YARD」でした。

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2009.09.12

【札幌なう】なまらいい夜。

今日は調味料マイスター講座のお仕事でした。
これは野菜ソムリエの姉妹資格で、
調味料のさしすせそを学ぶ講座です。


私の担当は栄養に関する部分で、
塩分計や糖度計を使う演習もあったり、
にぎやかに授業が進みました。


授業のあと、仙台のときと同じく郷に従えとばかり、
講座の事務局の方に美味しい店を尋ねてみました。

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2009.08.23

ばさまの腕のような。

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滝を堪能できず、ふてくされてます(ひとつ前の日記参照)。

でも、十割そばがうまかったのでよしとします。

店内の壁にかけてあった書画。
「ばさまの腕のようないなかそば」
ほんと、そのとおり、極太で噛みごたえのあるそばでした。

ずんだ豆腐も手作りで美味しかった!
あ、上に乗ってるのはわさびじゃないよ。
すり潰した枝豆です。

っていうか、これわさびやったら、ひとり罰ゲームやん!

空!山!滝!

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バスの中から見る空。滝への緑溢れる小道。光を浴びた水しぶき。


秋保大滝に到着。
がしかし、路面崩落のため滝壺に行けない。
滝は下から見上げないと意味ないやん。
がーん。がーん。がーん。


傷心の私は今から十割そばになぐさめてもらいます。

旅先での失敗には意味がある。

ホテルでゆっくり朝を過ごし、市バスで仙台駅へ。

秋保温泉までの行き方を事前にきちんと確認してなくて、
バスでしか行けず、しかもさっき出たばかりで次は一時間後。

しかも秋保温泉まで片道一時間弱かかるという。

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2009.08.22

贅沢しちまったよ、仙台の夜。

はい、お仕事で仙台です。

飛行機は大阪から正味一時間、はやっ!
毎度のことながら、まだ遠くに来た実感ゼロ。
駅で牛タン食べたけど、両隣は盛岡冷麺食べてはるし。

講義会場隣のホテルにチェックイン完了。
スタバでコーヒー飲みながら授業準備。

夕方に無事仕事を終えて、いったんホテルへ戻る。

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2009.03.27

植物園でデビューか?

桂浜のあと、龍馬にどっぷり浸かろうかと思いましたが、
私が立ち寄ったのは牧野植物園。

バスの中にあった企画展示のチラシが、
とっても素敵だったので 。
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やっぱり、最初はここ。

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いい天気です。桂浜です。
高知ではもう桜が咲いていて、
気持ちがほくほくして仕方ありません。

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2008.10.27

しまねたび 第一章、出雲大社までの道

雑誌の出雲大社特集を見る以外、何の予習もないまま、私は島根へ向かう。

伊丹から出雲までは、飛行機でたった1時間。これは大阪-京都間と変わらない。

窓から見える景色は、都会のグレーから、自然のグリーンへと移り変わる。

わくわくした気持ちで心躍る1時間のうちに私が決めたことは、

「着いたらすぐに出雲大社に行こう」、ただそれだけだった。

空港の案内カウンターで出雲大社へは直行バスがあると聞き、

その出発時間まで喫茶店に入り、カウンターでカフェオレを飲んで待っていた。

すると、たまたま隣に座っていたご婦人と私を、店員さんが連れ添いと勘違い。

ふたりで笑っていたらご婦人が地元の方だと判明、チャンスとばかり、

私はご婦人に観光名所や名産品について教えていただいた。

そこで「宍道湖の夕陽」をすすめられた瞬間、またわくわく度が沸騰する。

そう、私がもっとも愛する景色は夕焼けなのである。しかもこの日は快晴だった。

晴れた日の夕焼け……考えるだけで私は笑みがこぼれて仕方がなかった。

10時前、ご婦人に御礼を告げ、いざ出雲大社行きのバスへ乗り込む。

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2008.10.24

しまねたび 序章

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島根に行ってから早1週間。

火曜の朝に、9月末から取り掛かっていた原稿をすべて出し終え、

水曜夜は爆睡、眠りが深すぎて翌朝ぐったり。

そして今日、ようやくデジカメからPCへの写真取り込みを終えました。

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2008.10.15

縁結びの神様に情報不足のままで会いに行くオンナ。

相も変わらず、ワーカホリックなまめってぃです。

気がつけば、出張を兼ねた出雲大社行脚はもうそこ(あさって)まで来ている。

anan別冊に載っていた、出雲大社記事を読もうと思いながら…読めてない。

インターネットで、島根情報を集めようと思いながら…集めていない。

手元には往復の飛行機と宿泊先の情報だけ、というある意味予想通りな状況。

出雲そばとか、宍道湖とか、水族館とか、いろいろ面白スポットもあるというのに、

下調べするなら明日しかないわけで、そして明日も仕事に追われているわけで。

こんな状態で、神様に縁結びをお願いにあがろうなんて、いけませんか?

なんていうかその、まっさらな気持ちで、先入観なしに神様に会いに行く。

その方が、なんていうか、かえってご縁があったりしないものでしょうか?

なんていうかまあ、プラス思考で都合の良い方に解釈しております。

(なんていうか、を繰り返すあたり、若干不安もあるのですが)

でも、神無月に出雲に行く仕事が入っている、ということ自体が、

もしかしたらものすごくご縁なのかもしれない、と思ってみたり。

コイバナは遅咲きなものの、私、人とのご縁にはかなり恵まれております。

ということで、出雲の神様には、縁結びをほどほどに期待しながら、

これまでのご縁に感謝の言葉をお伝えしてまいります(謙虚?)。

明日もいいことありますように。

2007.08.19

九州よかとこばい! 14 本当によか旅ばい。

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平戸温泉からはまっすぐに帰宅。佐世保駅までジーノが送ってくれることになり、
帰り支度をしながらダニエルと猫達との別れを惜しむ。
車の中で色々な話をし、佐世保駅でバスが出る時間までまた話し込む。
出会ってちょうど2年、まさか長崎でこうして会うとも思わずとも、
友情がこれまで続いたのは、やはり「縁」だと思う。
なお実ちゃんとの出会いも、必要だから生まれた「縁」だと思う。

長い人生の中で、どこで誰と出会い、どのように関わるかなんて、
誰にも、ましてや自分でも予想できない。
でも、出会った人達との再会を楽しめる自分を想像するのは楽しい。
さらに、その人達が生まれ育った土地を訪ね、一緒に何かを楽しむ、
これこそ最高の贅沢ではないか、旅をすればなおさら、そう感じて止まない。

同じものを見ても、同じことをしても、感じ方はそれぞれ違う。
その差を共有し、刺激をしあうことは本当に面白いと思う。

なお実ちゃんと私は陶芸を一緒にしたけれど、作ったものは、
同じ土を使っていても、形も大きさも柄も全く異なる。
そして、作った器を何に使おうと思うかも異なる。
なお実ちゃんが「こんな器にこんな料理を盛り付けたいなぁ」と、
楽しそうに話していた姿がとても印象的だった。

同じ場所をカメラに収めても、私とジーノの写真は異なる。
こんなに水滴がより身近に写るのかと感心してしまった。
写真はその人の視界に写る一部を切り取ることだから、
構図にはその人が表れるような気がする。
「この人から見たらこんな風に見えるんだ」という構図を通して、
その人を知り、景色の裏側を見ることができるのだ。

私にとっての「旅」は有形無形の「ギフト」を探し求めるためにある。
レジャーだけが「旅」ではないのだと改めて思った。
これからも私は「旅」を続けたい。そして、また感動していたい。
台風に負けず、思い切って九州を訪れて本当によかった。
ほんっっっとうに、よか旅ばい。ありがとう、九州!!

九州よかとこばい! 13 潮風と平戸温泉。

滝を後にして今度は昼食。道路沿いの定食屋さんに立ち寄り、
私は「旬の鯵づくし定食」を注文してみたら、ものすごいボリューム!
みんなでアレコレ分けあって楽しく食べました。
ちなみに、こういう場でもついつい出てしまう職業病。
この定食屋さんは「がんばってほしいなぁ」と思った飲食店。
味噌汁も雑魚を上手に活用していたし、「野菜を摂ろう!」
というポップを出していたり。(実際この味噌汁が一番美味しかった)
旅先でこんなお店に出会えて嬉しくなってしまった。
さて、お腹いっぱいになったら、次は海へと出発。_yyejk3k
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はい、海ーーーーー!!!!!私にとって今年初の海。
キラキラ光る水面、雲の間をぬって射す陽の光に気分爽快!
海辺で遊ぶ親子連れを見ていると、心がポカポカしてきた。
私は水着の準備をしておらず、足を浸けるだけだったけど、
ジーノ&ダニエルは準備万端で海へとまっしぐらで大ハシャギ。
海って無条件に子供に帰れる場所かもしれない。
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Typswore_s海を離れて今度は平戸へ向かう。目的は温泉!平戸大橋を渡って温泉街へ到着。「平戸海上ホテル観月館」で露天風呂を満喫!と、湯上りにコーヒー牛乳を飲んでいる二人がだんだん日本人に見えてきた。(つづく)
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九州よかとこばい! 12 二つ目の滝の裏で。

Sg6tjwi2 次に向かったのは落谷ノ滝。音楽を聴きながらのドライブは本当に大好き!ジーノのiPodからはボブ・マーリーからヒップホップまで、あらゆるジャンルの音楽があふれ出す。リンゴとバナナをかじりつつ、流れる景色を眺めながら聴いた「Redemption Song」が心に染みた。
走るにつれて青空が広がりだす。二人が前に京都に来た時も天気予報を覆し、今回は台風をも吹き飛ばした私。「晴れ女」という概念が英語にはないらしく、とみんなであれこれ議論した末、無難に「Sunshine」に落ち着く。
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そうこうしているうちに滝に到着。ジーノが前に来たことがあると言っていたのだけど、今回行ってみるとなんと橋が壊れていた。写真向こう側が崩れ、1mほど下に落ちている。よっこらせ、と橋を降り滝へと向かう。
T3xdj9wc さっきの潜龍ヶ滝より落差は劣るものの、この滝の楽しみ方には格別なものがある。それが下の写真!なんと、滝の奥が洞窟になっているので、裏側から滝を眺めることができるのだ。水の流れがカーテンになり、さっきまで自分がいた場所が違う風景に見える。不思議な体験だ。(つづく)
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九州よかとこばい! 11 緑が私を呼んでいる。

Jkmlpcuv 潜龍ヶ滝の側には様々な緑が溢れていた。どうやら私は潜在的に緑に飢えているらしく、リラックスすると同時に脳内でアドレナリンが大放出するようだ。

Gzqsts85 木の幹にびっしりと葉がつたう。私も同じように共生してみたいと思った。
4div2ah5 蜘蛛の巣に水滴が光る。伸縮性のある糸で作る網、当たり前の形を改めて観察すると、自然の産物の奥深さに驚く。
Mbdqdi0o 緑の葉についた水滴は、まるでテキスタイルのようだ。光の反射で銀色に輝くその粒を見ていると、雨さえも愛おしく思える。
5blefagq 名前は分からないけれど、小花と葉のバランスが絶妙だったこの植物。緑といえど、黄みがかったものから暗いものまで幅広い。なぜ自分が緑に惹かれるのか、その理由はわからないけれど、洋服や小物もつい緑を選んでしまう。そんな私にとって、緑パラダイスな森の中は楽しくてしかたない場所だ。
A2f1px2l 山を背景にピンクが映える。最初名前がわからなかったのだけど、ハイビスカスに少し似たこの花は「芙蓉」、まっすぐに天を向いて咲き乱れていた。
7月半ばにも関わらず満開の紫陽花(あじさい)。

Sg7j_bi7 胸がすくようなきれいなブルー。紫陽花の醍醐味は、やはり色の濃淡だと思う。
Rzmd9maf ふと見ると、紫陽花の上にカマキリが。そうっと近づき、記念の一枚。被写体のカマキリから見て、私はどううつるのか。そこに普通に流れる時間に、ふらりとやって来た私が入り込んだだけのこと、何も特別なことはないはずだ。でも、私にとっては珍しい光景。そのパラドックスがまた面白い。
Rs6v44c6 冬に花を咲かせる山茶花(さざんか)が夏に実をつけるのは自然の摂理。

都会の中では、「季節らしさ」を日常で感じることはとかく難しい。
反対に言えば、自分が意識しなければ、得られない感覚なのだ。
ビルの合い間にも木は植わり、花も咲いている。
オフィスにだって、花が活けてあるかもしれない。
食卓、衣料、新聞記事の中にも季節は息づいている。

人間としてこの世に生まれた以上、感受性はフル活用していたい。
悲しみや痛みも、心が生き物だと感じるためには必要なことだと思う。
ひとつの風景を見て、十のフレーズを思い浮かべる。
それだけで日々はキラキラと輝くような気がする。
私たちは、無感覚でいてはいけないのだ。(つづく)

九州よかとこばい! 10 滝と緑と水の音。

Nwiyvuos_s猫の鳴き声で目覚めた雨上がりの朝、ダニエルが入れてくれたコーヒーとジーノ作の朝食を頂く。のんびり準備をしていざ出発。車の中でガイドブックを見ながら行き先に選んだのは、とにかく自然に触れたい!という私のリクエストでまずは江迎町の潜龍ヶ滝へ。

Tzgctfv0 到着してすぐ、滝を目指して山道へ入る。水の音が近づくにつれ、心の中が穏やかになる。それと同時に気持ちは躍動する。水と緑が混在する場所を自分がいかに欲していたかを感じる。
出発時に快晴でないことを少し恨んだものの、少しひんやりした程よい湿度が心地よく、歩くにつれて雨上がりこそ滝にふさわしいことに気付き始めた。ぬかるんだ地面すら私を楽しませてくれる。どんなテレビや映画より、好奇心をより膨らませてくれるのは、自然の中かもしれない。

Z2ftzudy そしてついに滝に着いた。涼しい!!そして涼しさだけでなく、その音にも癒される。都会では味わえない時間が止まったような感覚。分刻みとまでは言わなくても、効率を考えて動かざるを得ない日々の生活、それも大切。でも、もっと大切なことがある。都会の中で張るアンテナが全てではない。こうして立ち止まることに意味があるのだ。自然に触れることで得られるのは「自分との対話」であり、こうしてニュートラルになる時間こそ「五感を研ぎ澄ます訓練」だと、深く思ったのだった。(つづく)
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九州よかとこばい! 9 ワンコもいいけどニャンコもね。

Z7jmiodp 九州旅行から既に1ヶ月経過…更新復活☆
今日で一気に仕上げます、有言実行。
まず、佐々のジーノ&ダニエル宅に荷物を置きにいく。そこで、二人の愛猫「餅ちゃん」とご対面!
もう1匹の「夢ちゃん」は外を放浪中だったけど、翌朝「中に入れてくれ〜」という鳴き声で目覚めて、玄関にてご対面しました。
夢&餅を見て、我が家の愛犬みるきちを思い出さずにいられず。そして感じるのは、ペットはやはり「家族」だということ。いても空気のような存在だけど、いないと気になる。どれだけ疲れて帰ってきても、お腹を丸出しにして寝ている姿を見ると、それだけで私が甘えさせてもらっている気がします。
6vqdhjbi 餅ちゃんの猫パンチなるものを初めて間近で見て、犬派な私もメロメロになるほどのかわいさ。
気まぐれなのに甘える、そのあまのじゃくさはもはや小悪魔級。その上、肉球の柔らかさは女王級。思わず、カバンに入れて大阪へ連れ帰りたくなりましたが、もちろんダニエルに「NO!」とたしなめられました。冗談ですがな。
さて、餅ちゃんによるひっかき傷だらけになったところで、車で佐世保へ移動、「庶民の料亭 ささいずみ」で晩ご飯。そのあとはジーノのお友達も合流してビリヤードへ。私にとって人生2回目のビリヤード、結果はもちろん散々だったけど、なかなか面白かった!夜中のドライブ(もっぱら助手席)もこれまた楽しかった!
余談ですが、3人で会話する時は99%英語で話しています。
文法の間違いは多々あるものの、話はなんとか通じる感じ。
しかし、栄養学や料理、食べ物の話を英語でする時に、
スラスラ話せないことにつくづく凹んでしまった。
仕事に自分の思いも込めているし、それを織り交ぜながら、
日本に興味を持ってくれる人達に英語で伝えたい。
ここはちょっと頑張りたい所です、と、書きながら思い出した。
ジーノに簡単和食レシピを翻訳する約束をしてたんだった…。
あぁぁ、ごめんなさい。お詫びに何か本を送ろうと思います。(つづく)
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2007.08.02

九州よかとこばい! 8 佐々の夕焼けに想ふ。

私とジーノ&ダニエルと出会ってから2年が経過。
NYの地下鉄迷子事件→http://blog.kansai.com/mameo65/130
京都をご案内→http://blog.kansai.com/mameo65/159
大阪をご案内→http://blog.kansai.com/mameo65/588
私が京都・大阪とニ連続でホストしたのち、今回は私がホストされる番。
二人がこの春から住む町、佐世保よりも北西にある佐々(さざ)町へ。
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私が都会に住んでいること、普段仕事がとても忙しいこと、
それを知っている二人が考えてくれたプランでは、
とかく「佐々で自然に過ごす」ことが最優先事項。
で、最初に行ったのが標高192mの小さな山「金比羅岳」、
夕暮れ時に佐々の町を見下ろしていると、心がとても穏やかになった。
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そこに流れていたのは、大阪とは比べ物にならない穏やかな時間。
久々に雲の形を観察し、久々に夕焼けのグラデーションを眺めた。
何も考えずにではなく、空を見ながらボーっとするのは本当に久々だ。
普段からジーノが撮っている写真を見せてもらっていたけれど、
やはり百聞は一見にしかず。この地を訪れてよかったと心から思う。
この夕焼け空を見たとき、私は自分がそこにいることの必然性を感じた。

日本人の私より、日本での素敵な過ごし方を知っている二人を、
少しうらやましく感じた。今私に必要なことは、時間を愛でることだ。
だって、どれだけ忙しくても空を見上げる時間くらいはあるはずだから。(つづく)
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2007.07.25

九州よかとこばい! 7 ともだち。

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なお実ちゃんとは前日に、アキちゃん・あさちゃんとは当日に、
それぞれ初対面だったにも関わらず、本当に楽しく話が尽きなかった。
やっぱり友達の友達はみんな友達やわ、タモさんの言う通り。
名残を惜しみつつ、なお実ちゃん・アキちゃん・あさちゃんとお別れ。
絶対絶対また来るからね!そして関西にも遊びに来て来て!
もっともっと語りたかったー。別れ際寂しくて泣きそうになったよ。
ジーノ&ダニエルが迎えに来てくれたので、みんなで記念写真。
左からなお実ちゃん、アキちゃん、ダニエル、ジーノ、私、あさちゃん。

こうして友達の輪が広がるたびにいつも思うことがある。
それは、決してひとりで生きてるんじゃないということ。
人生は支えてもらったり支えたり、ずーっとその繰り返し。
誰かの力になれることは、自分の力にもつながるんだと思う。

生きていれば色んなことがあり、いつも楽しいことばかりじゃない。
でも、幾度もなんやかんやと試練を乗り越えてきた今、
つらいことは誰かの痛みを分かち合うために起こるのだと思える。
絶望するのは希望があるからじゃないだろうか。
もともと希望がなければ、それを失うことすらないのだから。
絶望した後に手にする希望は「本物」だと思う。
そうやって産まれた揺るがない希望は何にも代えがたい。

やっぱり私は人が大好きで、コミュニケートする中で価値を見出し、
共感を求めて生きているような気がする。
出会った全ての人が、私にとって何よりの財産だと思う。
そしてその中でもトップクラスの財産は「ともだち」、
ほんとにほんとに、私は幸せものだなぁ。ありがたいことです。

さて、ジーノ&ダニエルの車に乗り込んで、ここからは9割英語漬け。
二人が住む佐々という町へ向かったのでした。(つづく)

九州よかとこばい! 6 九十九島と最高の青空。

6kisjin0 ホテルニュー伊万里で温泉にのんびり浸かってぐっすり眠ったら、爽快な目覚め。そしてまたしても朝風呂で一人カラオケ。台風情報を見ながら身支度をしているうちに準備完了。なお実ちゃんが従姉妹のアキちゃんを連れて迎えにきてくれて、いざ佐世保へ向かう。
前日に有田から伊万里に向かった松浦鉄道と並走した道路で、同じ景色なのに見え方が全く違っていた。前日の豪雨も、この日の朝の霧雨も吹っ飛んで、次第に青空が広がっていく。またしても晴れ女伝説を確立してしまった私。そして、佐世保でなお実ちゃんのお友達あさちゃんと合流し、4人で西海パールシールゾートへ向かう。(佐世保の南西側です)

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佐世保に来たからにはやはり「佐世保バーガー」、食べ応えがあっておいしかった!佐世保バーガーボーイ(アンパンマンのやなせたかし作)かわいか〜。

Mcaeencb さてこの日のメインイベント、遊覧船「パールクイーン」で九十九島クルーズへ!私とあさちゃんで、一目散に船のてっぺんを陣取りに行った。高所恐怖症の人にはちょっと厳しいかもしれないけれど、特等席で見る景色は本当に格別だった。
_80dh4ya 潮風に吹かれて太陽の光を浴びていると、ただただ爽快で胸がすく思いがした。都会の中で吸う空気とは訳が違う。海も山も両方ある長崎が、本当にうらやましいと思うひととき。サンセットクルーズもあるらしく、夕焼けマニアとしてはぜひまた来ねばと心に決めたのだった。(つづく)

2007.07.24

九州よかとこばい! 5 心の友と轆轤を回す。

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伊万里に来た目的、それは心の友であるなお実ちゃんに会うこと。
17歳で2型糖尿病と診断された私は、同じ悩みを分かち合える人に
なかなか巡り会うことが出来ず、しばらくの間孤独と闘っていた。
でも、インターネットの普及と、そこで発信する「勇気」が、
私の背中を押して5人の大切な仲間に巡り会わせてくれたのだ。
そこには1型糖尿病と2型糖尿病の垣根もなく、年齢も近く、
お互いが心の支えになり、いつも励ましあってきた。
出会うべくして出会った6人とは、6〜8年近くやり取りをしてきた。
そして、なお実ちゃんに会うのは、実は今回が初めて。
どれだけこの日を心待ちにしてきたか、言葉では言い尽くせない。

伊万里駅まで車で迎えに来てくれたなお実ちゃんが、
私を見つけた瞬間に大きく手を振ってくれた姿が、
くっきり目に焼きついて、今でも心がじんわり温かくなる。
「初めて会ってもすぐにわかった〜」とそこからは話が止まらない。
それから、なお実ちゃんのお家でお昼をごちそうになり、
なお実ちゃんの甥っこ・姪っこ達と遊んだ、いや、遊んでもらった。
その後、陶芸をしに「子の日窯」さんの所へ移動。
雨こそ降らなかったものの、台風のため強風が続き、
近くの田んぼでも、稲が風に大きくなびいていた。
Hdzq3wej 陣内孝則に風貌も声もそっくりな山口先生に手ほどきを受ける。先生、ありがとうございました!まずは手びねりで、ぽっこりした花器と湯飲みを製作。花器には刷毛目の模様を入れてみたけれど、うまく割れずに出来上がってくれるかが心配…。
手びねりを終えたあと轆轤(ろくろ)に初挑戦!最初はもちろん「ぐにゃり」と失敗したけれど、2回、3回と続けて挑戦していくうちに、少しはキレイに仕上げることができた(と思う)。下からグイと持ち上げてから親指を押し込んでいく瞬間が面白く、これはかなりハマりそうな予感がする。砂が多く入っている土のため、轆轤を回した後の私の手はスクラブ効果でツルツルに。美容にもなるかも?
Ics_hbpw 甥っこ・姪っこの二人も凝りに凝って色々と作っていたのだけど、一番面白かったのは、姪っこに何を作っているか聞いたら「ペットボトル」との答えが返ってきたとき。膝が崩れるかと思った。ほんとにこの二人は元気いっぱいで面白い「子供らしい子供」で癒されました。たった半日しか過ごせなかったけど、とても楽しかったよ、カ○タとサ○ラ!
_q4vzvzj 陶芸のあと、晩ご飯に連れて行ってもらったのはなお実ちゃん一家行きつけの「グラム」。特製ジンジャーソースの「小悪魔スパゲティー」が本当に美味しくて、ソースの配合が知りたくてウズウズしてしまった。食後にカ○タとサ○ラに連れられて裏口に回ると、とっても元気で愛想抜群の犬・コタローが私を迎えてくれた。写真でもシッポをぶんぶん振ってる様子がよくわかる。かわいか〜。
それにしても、伊万里の人はみんな温かくて朗らかで、私はすっかり虜になってしまった。いかに普段自分が都会の中であくせく暮らしているか、自然から遠く離れているかを痛感。日本に住んでるんやもん、もっと日本を体感せにゃいかんな、と実感した。(つづく)

九州よかとこばい! 4 晴れ女、伊万里入り。

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武雄温泉駅へ戻ったのは朝9時だった。列車の運行状況を確認すると、
台風で10時過ぎ以降の列車が止まるとのこと。
あのままのんびり散策していたら大変なことになっていた。
列車を待つ間、ぼんやりとホームのベンチに腰掛ける。
車両にある「Commuter Train(通勤電車)」の文字が、
どことなく外国情緒をかもし出しているような気がした。
一面のグレーな空を眺めていたら、雀がせわしなく飛び回っていた。
「台風来るで来るで」とでも言っていたのだろうか。
武雄温泉駅からまずは有田へ向かう。そこで単線の松浦鉄道に乗換。
Uecx8iyp 有田駅はとても静かな駅で、ホームにて有田焼を発見した。ふと、キャリーを携えたサラリーマンが出張に来ているのか、「大阪に帰られへん!」と大声で騒いでいる。いつもなら旅先で見知らぬ人と話すことを楽しむのに、ちょっとばかり大阪人であること恥じてしまい、ただ傍観してしまった。
K0yxfxqb 有田から伊万里へ向かう単線で、緑の多い和やかな車窓からの景色。山の上に靄がかかり、あたかも仙人でも現れそうな雰囲気だった。田んぼの緑がとても眩しくて、私はワクワクしながら列車に揺られていた。線路沿いや駅には必ず何かしらの花が植えてあり、また私を和ませてくれた。
無事に伊万里に到着、曇天は続くものの雨には降られず、
自分の晴れ女度を改めて実感した。私の前世がモーゼである可能性、
あながちゼロではないかもしれない…。(つづく)
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2007.07.23

九州よかとこばい! 3 武雄と一ノ瀬泰造。

Bkkg0e3o 旅館の旦那さんに朝食を食べられる場所を訪ねてみたものの、このあたりの飲食店は大体が夜に営業しているので、朝食を食べるなら30分くらい歩いた市役所近辺に、マクドナルドかジョイフル(ファミレス)があるとのこと。その選択肢を選ぶ余地はもちろんなく、駅で何か食べることに決め、コンビニの場所を教えてもらった。京都屋を出ると、外は小雨が降り時折突風が吹いていた。ここで初めて「台風が上陸する」気持ちを味わったと思う。
しばらくブラブラ歩いていると、ええ感じの看板を発見。すごく味のある字とバランスが絶妙。残念ながら閉まっていて、どうにかこうにか中を覗こうとしたけれど、旅先で不審者扱いされることを懸念して、何とか(?)思いとどまった。

Fdng1hqh そしてここで思いがけず大きな発見をした。そこには「TAIZO」がいた。映画にもなった「地雷を踏んだらサヨウナラ」で知られる、一ノ瀬泰造である。「TAIZO+TAKEO」の文字を見た瞬間、「一ノ瀬泰造は武雄出身だったのか」と直感がよぎり、帰阪後確認したらやはりその通りだった。

8qtodfwh 今年の11月に生誕60周年を記念して写真展が開かれるとのこと。その企画専用のBLOGまで作られていた。「地雷を踏んだら…」を製作した奥山和由氏はその後さらにドキュメンタリー映画「TAIZO」を作る。それほどまでに人を惹きつける泰造の魅力は、今の日本人が失いかけている「ひたむきさ」なのだろうか。
私が以前に「地雷を踏んだら…」を観たのは20代前半の頃で、きっと今もう一度観れば、感じること思うことは違ってくるだろう。泰造が亡くなって30年経ってもなお、世界では紛争や戦争が後を絶たない。写真家・一ノ瀬泰造が今の世の中を見て何を思うのか、問うてみたいと思わずにはいられない。と、早朝の武雄で考えていた旅人の私。

Cp6myg7a さて、本来私が最初に訪れるべきはこの「楼門」と源泉だった。楼門にたどり着いた時、正直言って「しまった…」と思ったけれど、なんだか髪を乾かした後にもう一度入る気が起こらずに断念した。しかし、後から地元の人に聞いたら、源泉は本当にお湯の質が良いらしく、湯治で肌荒れがすぐに治った人がいたそうで、ちょっぴり後悔してしまった。「この楽しみは次回にとっておこう」と自分に言い聞かせてコンビニへ向かう。サンドイッチとコーヒーを購入し、武雄温泉駅へ戻ることにした。温泉の目的は果たせたし、何せ台風で電車が無事に動くのかが心配になってきたのだ。晴れ女の私も台風にはやや弱いらしい。時折突風が私の弱小折りたたみ傘をへし折ろうとしたが、意外にタフだった。なかなかやるな、ユニクロ傘。(つづく)

九州よかとこばい! 2 武雄温泉にて朝風呂。

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Abzuwevd 夜行バスで旅行する時に唯一悩むのは、早朝の過ごし方。東京の場合は、スタバかドトールで朝食を食べ(出張か)、その後コンビニか書店に立ち寄り(地元民か)、10時か11時の「一般的な活動時間」まで時間を潰すのが常である。
私が利用したのは西肥(さいひ)バスが運行する、「佐世保・ハウステンボス〜大阪」間の高速バスだった。目的地の伊万里に最も近いのは「有田工業高校前」だけど、どう考えても早朝にそこにいるのは部活前の高校生ぐらいだろう。ふと、停車駅の中に「武雄温泉」を発見。「お・ん・せ・ん」あぁ何て素晴らしい響き!もし外湯があるなら、きっと早朝からでも開いているはずだ!と早速ネットで「武雄温泉」について調べてみた。
とは言え、「着いてから聞けば何とかなるか」と思い、
私が武雄のHPで確認したのは「早朝に開いている外湯は存在する!」
ということだけで、それ以上の詳しい情報は仕入れず。
交通手段については到着しないと困るのでしっかり確認するけれど、
観光についてはあんまりキチキチ決めるのは好きではないし、
地元の人に尋ねる方がリアルな情報が得られると思うのです、ハイ。
_qsafg0o さて、14(土)の早朝6時半、バスは無事に武雄温泉駅前に到着。知らなかったんですが「佐賀のがばいばあちゃん」のロケ地だったそうな。フジテレビの番組HPでも、武雄市が「がばいタウン化」しているとの記述が。駅でも「がばいポスター」を多数見かけた。

Oyvkvq0j てくてく歩いていくうちに、「京都屋」という旅館を発見。「入湯のみ歓迎」の看板とレトロな外観に吸い込まれて中へ。後から、公衆浴場があることを思い出したのだけど、これはこれで良かったような気がする。朝7時からの浴場に誰もいないのを良いことに、温泉につかりながらご機嫌で歌っていた変な客、それは私です。9時間もの移動で疲れた体はすっかり癒され、皮膚に良いとされる武雄の湯のおかげでお肌もツルピカ。ご機嫌状態は続き、スッピン写真まで撮る始末。あぁオトナ気ない。その後も湯上りでツルピカになった素肌に化粧を施す気には到底ならず、「誰も気にせんやろう」としばらくスッピンで過ごすことに決めた。(つづく)

九州よかとこばい! 1 旅のまえがきと出発。

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Cx4wcvwt 7月14日(土)〜16日(日)の3連休、佐賀・伊万里と長崎・佐世保に旅行に行ってきました。この旅の目的は観光ではなく「友達に会うため」。同じ病気を抱える心の友・なお実ちゃんが住む伊万里と、NYで友達になったジーノ&ダニエルのナイスカップルが住む佐世保。佐賀と長崎が隣県とは知っていながら、伊万里と佐世保もすごく近いことがわかり、この二都市は必ず同時期に訪れるつもりでした。

仕事が忙しくがんばり時な今、休めるのは土日祝のみだし、
それなら三連休に行ってしまおう!と計画したのでした。
日本中どこに旅するにも、交通手段の第一選択が「夜行バス」な私。
「いつまでも若くないのに」という母のつぶやきはもちろんスルー。
どうしてバスなのか、その理由はごくごくシンプルです。
交通費にかかるお金を、お土産や食事など「楽しみ」に使いたいから。
バスは多少窮屈でも寝られないことはないし、何と言っても安い。
交通費が高いせいでフットワークが重くなるくらいなら、
多少の寝心地の悪さに目をつぶればいいやん、という感じです。
今回は3列シートで往復18720円なーりー。(飛行機は片道約25000円)

宿泊先も、大体は必要最低限の設備で安いところを探します。
たいてい、友達を頼っておウチに泊めて頂いています。
さすがに既婚者の友達にはあまりお願いできないですが…。
今回も伊万里ではビジネスホテルを予約し、佐世保では友達宅に宿泊。
旅先での移動は友達の車だったり、本当によくしていただきました。
あー、ほんまに素晴らしい友達に恵まれて、私はシアワセすぎるわー。

さて、この連休は大型台風4号が日本列島を直撃した週でもあります。
被害を受けられた皆様の健康と復興を願ってやみません。
私にできることは、義援金と復興後に訪れること。これは実行します。

バスは13(金)に出発、何度も運休にならないか確認しましたが、
九州への上陸予定が14(土)だったため、無事に出発できました。
社中ではぐっすり寝られたけれど、夜中にふと目を覚ますと雨の轟音が。
「無事に私を九州へ運んでおくれー」と切望しながら、
九州へ思い馳せて、私はまた目を閉じたのでした。(つづく)

2006.11.04

金沢、街並み編その3。

1bibmdcp_s小京都と言われるだけあって、金沢と京都はシンクロする部分が非常に多かった。
この写真も「あ、鴨川やん」と思ってしまう。しかし悲しいかな、鴨川の方がゴミが目立つような気がした。
ちなみに、「町並みや風情が京都に似ている」小京都、さて現在何都市あるでしょう?実は、意外とたくさんあります。→答えはこちら

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なかなかいい店構えの窯元ですが、中の展示を見るにもお金の必要な、なかなか敷居の高い窯元でもありました…。

Ldwvemwg_sその後は兼六園へ。
私の携帯カメラでは、おたかの一眼レフに劣りまくりなので、風景写真はすべて彼女に一存。ええ写真をたくさん撮っていたPhotographerおたか。いつか個展を開いてほしいと願ってやみません。
この写真は、唯一私が撮った兼六園。苔むす地面に落葉が広がり、日差しが差し込んでいます。

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金沢の台所、近江町市場。いいよなぁ、市場が近いと新鮮な魚が安く買えるしなぁ。ほんまにうらやましい…。

Sqy_3esr 金沢と言えば金箔。近江町市場近くの交差点「むさし」のクリスマスツリー(だと思う…)、一足早い冬のお知らせに、また心が和んだ。
仕事がてらとは言え、かなり満喫できた今回の金沢訪問。まだまだ訪ね足りない場所がたくさん。魚(特に蟹!!)が美味しい冬の間に、もう一度行きたいなぁ。
そして今回、金沢で心から感動する人との出会いもあり、色々な意味で心に残る2日半になりました。
おたか、色々お世話になったわ!ありがと☆

金沢、街並み編その2。

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駄菓子屋さん、きむら。「ら」がちょっと切れててすみません。
一見、ものすごいコカコーラ色に染まっているけれど、
右側の「ラムネ」だったり「かさあります」だったり、
今と昔が上手に混在している素敵な店構えでした。
女の子の隣におかあさんがしゃがんで、一緒にお菓子を選んでいるこの写真、
これは今回の金沢写真の中で一番のお気に入り写真です。
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東茶屋街はただの観光地ではなく、実際民家がたくさん並んでおり、こうして銭湯もあります。

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喫茶店「茶房 ゴーシュ」、
今回は残念ながら行けなかったので、
次回のお楽しみということで。
ゴーシュと言えば、セロ弾きのゴーシュ。
宮沢賢治全集を読みたくなった。

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和菓子屋さん(おたか、名前なんだったっけ?)の店先の番傘。この日は天気が良く、日差しが差し込んで暖簾の影が綺麗に映っていました。


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めっちゃレトロな理容室。もちろん営業中!
恐らく「コールドパーマ」は店名ではないと思う。



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このショベルは雪かき用?にしても錆びている。街並みには上手に溶け込んでいるけれど、仕事ができるヤツかどうかは冬にならんとわからんね。


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という訳で、レトロで素敵なお店盛りだくさんの東茶屋街。十割そばも堪能できました。全部のお店を回りたかったけど、また来る楽しみは大事に取っておこうと思います。

ではでは、金沢日記最終回、街並み編その3に続く。

金沢、街並み編その1。

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親友おたかがお休みだったので、二人で金沢散策。
まず案内してくれたのは、東茶屋街。茶屋街という名前の通り、祇園に少し似ています。ふと思ったけど、大阪梅田の「茶屋町」も由来はそこからなんだろうか?また調べてみよう。

これ、普通の民家です。竹を切ったオーナメントが吊るしてあり、この写真ではわからないけど、一つ一つに顔が書き込んでありました。和んだー。

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同じ民家の軒先、今度は瓢箪です。この瓢箪にも顔が書いてありました。道行く人をほっこりさせてくれる街並み。お疲れ気味の私をまずここに案内してくれたおたかの配慮に感謝☆

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なんだこの渋い店構えは!!と即激写。
「白米」「雑穀米」「胚芽米」は普通として、「諸粉」の文字に、米屋さんとしての奥行きを感じ、私はしびれた。
そして、素敵な暖簾をくぐると…
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こんな風にお米がたくさん積んであります。よーく奥を見ると、ちゃんと秤が置いてあるし、現役バリバリの米穀店だと言うことが分かります。

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そんな「経田屋米穀店」は金沢市指定保存建造物になっています。そりゃそうだ、この店構えを保存せずしてどうすると誰もが思うさ。ここに書いてある文言、写真で字がくっきり読めず…。また調べてみます。

Gojc4uz7 黄粉はわかるけど、おちらし、私は知らず。
後日写真で文言をで確認しようと思いきや、これまた読めず。お店の人にきちんと聞いておけば良かったと後悔しています。調べてみた所、精米する時に出るくず米や、米以外の雑穀を囲炉裏で一度炒った物を石臼でひいて粉にしたものだそうです。はったい粉(漢字で書いたことなかった)は最近見直されていて、通販までされています。でも、本来はこうやってお米屋さんで買うのが普通なんだよなぁ。なんとも不思議な現代事情。
そういえば、喉を痛めてから飲んでいる漢方「麦門冬湯(ばくもんどうとう)」とはったい粉の味は似ているのですが、これ自体は麦とは関係ないらしいです。(参照→麦門冬

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髪結処、ぎんざ
雰囲気は祇園だけど、名前は銀座。
いくつか櫛が飾ってありました。

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その髪結処の玄関は開いており、中が覗けるようになっていました。ちょうど奥では、実際に髪結いがされていました。
それにしても、暖簾といい菊といい、このバランスは素敵すぎる。

ではでは、街並み編はその2へ続きます。

金沢、美術館編。

Osbjvako_s意外に思われるかもしれませんが、私の趣味のひとつは美術館巡り。彫刻・写真・現代美術が大大大好きなのであります。
金沢21世紀美術館
Esquireの美術館特集を読んでから、絶対行くぞと心に決めていた場所にやっと来ることができた。金土は20時まで開館しているのでゆっくり見られて嬉しい。

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写真はレアンドロのプール
正確にはレアンドロ・エルリッヒ
「スイミング・プール」という作品です。
プールの水面下に服を着た人が歩いてるやん!という不思議な作品。上からも下からも覗くことができます。私個人的には、下から見上げる方が好き。
夕方に着いたので、展示を見てこの場所に戻ってきた時には、暗闇の中に水色がゆらゆら輝いて非常に美しく、しかもこの日の夜空には綺麗な月も光り、とても幻想的な空間を味わうことができた。

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花好きで、様々な色が大好きな私にとって、この壁画はまさしく「萌え」です(苦笑)ロッキンチェアの一部には同じ模様が描いてあったり、チェアに座って中庭を眺めると、夜だったのでガラスに壁画の模様が映っていたり。すごくお気に入りの空間です。


この美術館で一番素晴らしいと思ったのは空間の使い方だ。
館内の展示も天井がすごく高いブースもあれば、低い所もある。
美術館自体が公園の中にあるようで、地域の生活に美術館が溶け込んでいた。
私が着いた時にも、エントランス付近でバトミントンで遊ぶ人がいたし。
美術は決して高尚なものばかりではなく、日常の延長にも存在するのだと、
教えてくれているような気がした。

帰宅後、Esquireを読み返してみた。
この美術館の設計者、妹島和世(せじま かずよ)、西沢立衛(にしざわ りゅうえ)
両氏へのインタビューである。(両氏の作品集21世紀美術館建築コンセプト
引用すると、この美術館は「市民交流の場」も兼ね備えた複合施設であり、
金沢市長が「割烹着で来られる美術館にしたい」と言っていたそうだ。
この内容を忘れた状態で、実際行ってそう感じた私は、至極納得した。

ちなみに、今回の企画展「artificial heart:川崎和男展」は、芸術というより、
秀逸なデザインの集合展でとても参考になった。
特に、人工臓器にはある種の感動すら覚えた。
臓器を器官として客観的に捉えてこそのデザイン性には脱帽だ。
川崎氏自身、事故により車椅子生活を余儀なくされたが、
それ故に車椅子のデザインや人工臓器を手掛けることになったという。
しかも、医学部出身ではない彼は、人工心臓の理論で医学博士を取得している。
デザインと医学のような一見交わりのない分野も、
対象が人である以上、どこかでリンクし合い、お互いにプラスになる

川崎氏のインタビュー、ぜひ読んでみてください。

ちょっと脱線。自分の分野についても考えてみた。
栄養学も同じで、人を対象とした学問である以上、
臨床栄養、学校栄養、スポーツ栄養、公衆栄養、その他分野すべて、
必ずどこかでつながり相互作用し合っていて、その基礎はやはり生化学だと思う。
自分が病気になった時、あらゆる医学書を読み尽くし、
体内で何が起こっているのか、納得が行くまで調べた。
そして、気付いた。人間の体内で起こる化学反応は変わっていない
変わったのは食生活という環境だ。今の環境に体を合わせることでの弊害、
それが病気になって現れているのだということも、忘れてはいけないと思う。

美術館に行くと、いつもこうやって派生的に色々考えてしまう。
特に、現代美術の「訳のわからなさ」に理由を求める奥深さ、
既成概念がすべてではないという自由な発想には、
どんな作品を見ても、毎回ながらとても刺激を受けるし、
創作の意欲とヒントが泉のように湧いてくる。
現代美術と同じくらい、昔の作品を愛でる時間も非常に大切。
しかし、非常に悔しいことに、入れ替わりで「北大路魯山人」展が…。
悔しいので近しい展覧会を探して行ってやるー。
芸術の秋、皆さんはどんな風に楽しんでいますか?

金沢訪問記、残すところあとは街並み編。これは後日公開です♪

2006.11.03

金沢、うまいもん編。

Yv85xm94 到着した夜、金沢駅より少し歩いた所にある、「地魚・地酒 くろ屋」で会食をしながらお仕事。

金沢の旨いもんを知り尽くした2名が行きつけな「くろ屋」では魚三昧で、こりゃもう旨くてノックアウトされましたです。
カワハギの肝和え、がんど(鰤の手前)の刺身、蟹味噌グラタン…覚えてないくらい、色々食べました。
お品書きはこんな感じです。
写真右は「鯵の味噌たたき」毎日食べたいくらい美味しかった…。鯵の梅たたきもあるらしい。

Sta2ti8l_s定番、鰤大根。大根は飴色でも薄味。旨い素材には余計なものはいらんのだと改めて体感。漫画「美味しんぼ」でも「鰤の旨みを吸った大根(だけ)」が究極の鰤料理として出されていたなぁ。鰤大根は、魚の美味しい地域に住む人々を、心底うらやましく思う料理のひとつである。

K0no0_gr_s金沢には「加賀野菜」が15品目あり、写真はそのひとつ「五郎島金時」の天ぷら。非常にあっさりした甘みで、塩で頂くとその甘みが上品に引き立つ。「くろ屋」の天衣との相性も抜群で、カリカリほこほこ熱々の天ぷらを頬張ると、無意識のうちに誰もが「美味しそうに食べる天才」に変身する。

Vvu0jq4__sこれは別の日に行った柿木畠の「いたる 本店」で食べた「白海老の昆布焼」、シンプルでとても美味。カウンターで食べたのですが、親父さん(上の写真そのまんま)は辻調に通っていたそうで、大阪にはちょっと詳しかった。大根のかつらむきをする若手の板さんの手元を観察、職人さんには無条件にときめく。

ちなみに、今回くろ屋に行ったメンバーは4人とも管理栄養士、舌と目が恐ろしく肥えてます。
しょーもないもん出された暁にはえらいことになり、もちろん、
料理が旨くても盛付けやサービスが悪いと、相当こき下ろします。
その分、旨いもんを丁寧に料理してきちんと出すお店はとことん褒めちぎり、
しょっちゅう通って常連と化し、旨いもん好きな友達を連れてお客さまを増やします。
うわ〜、敵に回すと怖いですね〜、恐ろしいですね〜、背筋が凍りますね〜。(淀川長治風
でも、それだけ食へのこだわりが強い分、患者様やお客様へ、
体に良くて美味しいものを提供したいという強い信念を持っています。
私も、最近は店構えだけで美味しい店を判断できるようになってきて、
ハズレなお店に当たる確率もずいぶん減ってきました。
今回の「くろ屋」も「いたる」も大当たり〜で大満足。
後から分かったのですが、「くろ屋」は「いたる」の親父さんの従兄弟のお店で、
「くろ屋」開店前まで「いたる」で修行していたんだそうです。
美味しい店同士のつながりを知るのも、また楽しみのひとつです。
Wz5gtehq_sさて、写真左はおたかさんの用意してくれた朝食にフルーツヨーグルトだけ私が追加。内容、色ともにバランスよし。美味しそうでしょ!
納豆の右側はおたか作の「金時草(きんじそう)の酢の物」。金時草も加賀野菜のひとつで、つるむらさきやモロヘイヤに似ている。

Yexthdmq_sこれまた別の日に食べた「のどくろの塩焼定食」です。のどぐろ(赤むつ)は高級魚、名の通りのどの辺りが黒いので「のどぐろ」。
少し旬を過ぎているので脂の乗りはそれほど強くなかったけど、甘くて美味しかった。一夜干しは絶品らしく、実際食べるとそれには納得だ。

G1gwz1u8 東茶屋街では十割蕎麦を頂く。蕎麦には結構ウルサイ私、メニューの一番最初にあった「つけとろ」を注文。粗挽きで太めの麺をとろろ入つけ汁で頂くもので、金沢らしく金箔が!(写真はもりそば。Photo by おたか)

8hihq92l 兼六園近くの和菓子屋「末広堂」ではノンシュガーのきんつば(還元麦芽糖使用)を発見。(Photo by おたか)きっとご家族かお客様からの要望で作らはったんでしょう。お客様も嬉しい、お店も嬉しい、素敵な商品。旅先にも関わらず、このきんつばと出会って改めて思ったことがある。
私は、食べる側と提供する側の双方に益をもたらす仕事がしたい!
いや、やる!よし、がんばる!
これもまた原動力になります。
ちなみに、末広堂さんに寄った時、きんつばはちょうど作りたて。
後でおたかと半分こして、店主の思いやりと一緒に美味しく頂きました。
お土産には内閣総理大臣賞を取ったという「うすかわまんじゅう」を購入。
せっかくだったら、あの人のお土産は美味しい、と言われたいものです。

そんなこんなで、金沢の旨いもん堪能してきたつもりですが、
これだけでは終わらないはず…。絶対また来ます!!
参考に、金沢の食文化について、わかりやすく解説している辻調の「郷土料理探訪・金沢」
日本料理以外でもかなり勉強になる辻調のサイト、必見です。

2006.11.02

金沢、序章。

この連休、派遣先の創立記念日も合わせて4連休でした。
本当は友達が大阪に遊びに来る予定だったのが中止になり、
仕事(本業)をじっくり片付けようかなぁと思っていたら、
とある仕事の経緯で、金沢行きプランが浮上。
会ってみたい人に会えて直に話せる、金沢には親友がいる、
でもちょっと急かなぁ…、と脳みそコンピュータで状況計測。
直感に基づきながらも、冷静に、これは行くしかないと判断。

月曜には金沢にいる親友おたかの「ホテルおたか」に、宿泊予約。
交通費・宿泊費を可能な限り抑えた分、食事や観光で楽しみたい、
私にとっては、これは外せないポイントのようです。
それもこれも、温かく泊めてくださる各地の友達がいるからこそです。
ワガママを聞いてくれるみんなには本当に感謝感謝!

交通手段は格安高速バスプランを選択、往復利用で7000円、安い!
本当は土曜の晩「Ohana食堂ライブ」に間に合う便で帰りたかったのですが、
チケットが満席で取れず…。参加できずにほんまにごめんなさい。
2日夜に金沢入りしてすぐ、仕事も兼ねた会食へ。
翌日も仕事しつつも街を散策。最後はおたかとのんびり過ごしてきました。
うまいもん、街散策、たっぷり楽しんできた様子は、またのちほど…。

ちなみに、バスは電車より二時間ほど時間は食いますが、
車中でのんびり考え事したり、忙しい中できなかったメールを打ったり、
割と有意義に利用できるし、何より安いので私は重宝しています。
スケジュールを有効に組むのに夜中移動もしますが、今回は体力温存のため我慢。
しかしながら、いくら交通費を抑えたいからと言っても、
三十路を迎えてもいまだ夜行バスで東京に行く私の姿勢は、
友達からは全くもって支持されません…。ハイ、お金ないのが悪いのです…。
あと、予約時に「窓側」「通路側」も選べます。
いつもは喜んで窓側を選ぶのですが、今回は病み上がりなので、
体が冷えすぎないよう通路側で我慢。でも景色はちゃんと見えたので満足。

あと、余談ですが、車や電車の車中から景色を眺めるのが大好きです。
もちろん、「世界の車窓から」愛好家です。電車女ではないけど…。
バスが走るにつれ、大阪→京都→滋賀→福井→石川と各県を渡るうち、
改めて「日本全県巡りたい」と心から思いました。
車も(ペーパー)ゴールド免許なので、もっぱら助手席専門。
運転したいけど一人は嫌だという方、私となら強力なタッグを組めまっせ。

ではでは、「うまいもん」レポートへ続く。

2005.12.19

ちょっとしたお土産。

14時過ぎの新幹線で大阪へ戻る。車窓から周りの目も気にせず風景を撮影。さすがB型?
Iksy09jq_sやっぱり富士山は外せない。まだそれほど山頂に雪は掛かっていないようだ。

Ycy8f5qf_sこれはなんと名古屋。名古屋でもこんなに積雪があったのだ。

Qmqjcisb_sそして、豪雪地帯の岐阜。足跡をつけたくなる銀世界が延々と広がっていた。


Teeey5ob_sバス運休でてんやわんやだったけど、こういう風景を写真に撮ることができて、追加でお土産をもらった気分。海外旅行も行きたいけれど、2、3ヶ月に一度は週末プチリセット旅行も必要かな。

2005.12.18

どんでん返し。

横浜からのバスチケットが取れなかったので、八重洲口から再びバスに乗って帰る予定にしていた私。大寒波の影響でバスがちゃんと出発するか心配した母からは何度も「大丈夫?帰れるの?」との連絡があり、私もバス会社に問い合わせ「17時の時点で運休にならなければ、徐行運転にはなっても必ず出ます!」という窓口のお姉さんを信じきっていた。

バイト帰りのノニーの都合が悪くなり、残念ながら会えなかったが、喫茶店でのんびり本を読んだり手帳を書いたりして時間を潰し、そろそろ出発時間(23時50分予定)かなーとバス停に行くと、「大阪方面、運休で〜す」との非情なアナウンスが。え〜お姉さん出るって言ったや〜ん!と思っても時既に遅し。時刻は23時30分、もちろん新幹線も終了、夜行列車も運休。
そういえば、バスチケット窓口に長蛇の列ができていたのだが、私はてっきり新幹線か列車が止まって帰れなくなった人が並んでいるのだと思っていた。今思えばそんなわけないよなぁ…。
他の乗客の方に「いつ運休になったんですか?」と聞くと、ほとんどの方が23時過ぎに知ったとのことで、「せめて名古屋まででもバスを出して!」という人もいたが、名神が通行止めのため手も足も出ず。みんな携帯で知り合いに電話したり、宿泊先を探したり…と軽いパニック状態に。

私も家に電話し途方に暮れそうになったが、すぐにノニーに電話し助けを求めた。この非常事態にノニーは、だんな様が風邪引き&翌日から出張にもかかわらず、快くOKしてくれた。あ〜よかった〜!と安心する暇もなく、終電を乗り継ぎノニー宅へ。ノニー本当にありがとうね〜!
ノニーのだんな様は高校の先輩で、背の高いすらっとした二人は本当にお似合いだ。そんな二人がネットの順番を取り合いしている姿はかなり面白かった。色々話したりビデオを見たりしてると気がつけばもう4時…。本当なら今頃バスの中のはずなのに…。

翌日は午後から出社の予定だったが、会社の上司に事情を説明しお休みをもらえた。お昼過ぎまでノニー宅で過ごし、新幹線で帰ることにした。思いがけずのんびりできて、なかなか楽しいどんでん返しだった。

ヨコハマの夜景。

3ux3zfrk その後サリーの友人と合流して晩ご飯。お店に向かう途中の一枚。クリスマスだなぁ。

夕暮れ、ヨコハマ、たそがれ。

夕暮れのヨコハマ。やっぱり夕焼けの色が一番好きだなぁ。
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横浜トリエンナーレ�お気に入り。

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ハマトリを十分に堪能したサリーと私は夕暮れの横浜の海辺を眺めていた、そこでの一枚。縦に伸びた光は偶然の産物。

横浜トリエンナーレ�内容。

6つのコンテナの中で様々なインスタレーション作品が展示されている。絵画などジャンルに当てはまらない立体作品や映像などは全部インスタレーションだと解釈していたが、改めてその意味を調べてみた。
大辞泉より
《取り付け、設置の意》現代美術の手法の一。作品を単体としてではなく、展示する環境と有機的に関連づけることによって構想し、その総体を一つの芸術的空間として呈示すること。また、その空間。

大辞林より
〔原義は、取り付け・据え付けの意〕現代芸術において、従来の彫刻や絵画というジャンルに組み込むことができない作品とその環境を、総体として観客に呈示する芸術的空間のこと。


どうも大まかには合っていたようで。「作品と環境を有機的に関連付ける」「芸術的空間」という観る人によっての解釈が一番分かれる、一番自由なジャンルではないかと思う。
光のブランコ、鉄パイプ、公衆電話の母の声、動物の綱渡り、などなど、視覚・聴覚・触覚すべてで自由に感じることができ、根底にはその自由さが生み出す力強いエネルギーを見た気がした。

ワクワクすること。いくつになっても、どこにいても私が一番失いたくない感情。
こんな視点があったのかという発見、型に自らはまって身動きが取れなくなっていた自分にとっては、ジャンルが違えど良い問題提起になってくれた。
鎌倉もハマトリも、色が大好きな私にたくさんのワクワクをくれた。まだまだ自分の知らない世界があり、感動できる自分がいる限り、何があっても大丈夫なのだ。

写真は、ハマトリ会場内で休憩中の光景。とにかく寒かった…。

Wqcbcvyy

横浜トリエンナーレ�赤白青と影送り。

Ci_jkswg_s駅ポスターでも使われていた風景、これも作品のひとつ。しかし強風で旗がなびくどころか今にもちぎれそうだった。
Qdzcmuzj_s本当ならこんな風に、青空に赤と白が綺麗にはためいているはず。
Vlpbxadz_s大荷物を抱える自分と作品とが影でコラボ。ちょっと嬉しい。サリーと二人で影送りもしてみた。空に自分たちの影が白く映り、世の中はどの場面も切り取り方次第でアートなんだ、と会場に入る前に実感してしまった。

横浜トリエンナーレ�入口。

6nrnn4ag_s入口にある巨大オブジェ。コンテナを4つ組み立ててつくられている。青空に淡いオレンジが綺麗に映えていた。

Jlwuxawo_s左側と

Ebergrqd_sそして右側。

横浜かもめ。

土曜の晩は忘年会帰りのサリーと合流し、彼女の家に泊めてもらった。
サリーは中高からの親友の一人で、大学からずっと東京に住んでいて最近横浜に引っ越した。文章を書く能力に長けていて、同い年なのに達観した表現に尊敬するばかり。私が悩みを相談している時も、冷静なアドバイスをくれる。かと思えば、ものすご〜くおバカな一面もあったり、愛すべき人物なのだ。

もう一人東京に住んでいる中高親友・ノニーは、残念ながらバイトを休めず合流できなかったので、仕事の後に電話をくれた。ノニーは黙っているとモデル並の美人なのだが、話すと関西人バレバレ。そのギャップが彼女の魅力。
私も最近始めたmixiの話をしていると、別の友達からも誘われていたノニーが「招待してよー」と言うので、サリーに電話を渡して招待メールを送ると、5分後にはもう登録していた。さすが、ノニー。

その後、二人でボブ・マーリーを聴きながら雑談。サリーは仕事もせなあかんのに、意地になってブログを更新している。そんな彼女をさておき、私はサリー友人の用意してくれたエアーベッドにて就寝。翌朝私より後に寝たはずのサリーは既に起床、朝ごはんを作ってくれていた。どこまでも末っ子な私…。

さて、日曜日、快晴(ただし強風)。私は割と晴れ女で、ここぞという時に雨はあまり降らない。かねてからの目的「横浜トリエンナーレ」に向けて昼前に出発し、山下公園へ到着。
真っ青な空にかもめが舞い、強い風にもかかわらず軽々と漂っているようにも見える。さてさて、いざハマトリだ。
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2005.12.17

どうしても海が見たい。

せっかく鎌倉に来たのに海を見ないで帰れない!と海岸へ向かう。強風吹きすさぶ中、恐ろしい大寒波が迫っているのを体感。砂がピチピチ顔に当たり、風で息ができない。それでも何とか夕焼けに間に合いますように、と足を進める。
Yunxikku_s由比ガ浜側を臨む。サーファーを一人だけ発見。こんな時にサーフィンだなんて、こんな波だから乗りたくなるのかな。

S6rbdg91_s稲村ガ崎を臨む。思い浮かべるのはやっぱり稲村ジェーン、サザン。「真夏の果実」が流れる…はずのムードも、この強風で吹っ飛んでしまった。もう少し早かったらちゃんとした夕日を撮影できたかな。これもまた次回の楽しみということで。

意外とこじんまりな鎌倉大仏。

Dqaulg6s_s再び鎌倉駅に戻り、江ノ電バスに乗って大仏前へ。どう見ても細木数子を連想させる大仏様。確かに大きいけれど、思っていたよりこじんまりしている。奈良の大仏様の方が威圧感がある気がする。


Ibai4ocx 後ろに回るとちょっと猫背で寂しげに見えた。「屋根もないしさー、たまには立って歩きたいんやけど」というぼやきが聞こえたような気がした。

48oz4qis ちなみに、16時半までは大仏の中に入ることができた。かなり暗いのでわかりにくいけど、ちょうど正面のお腹のあたりを中から撮ったのが左の写真。

竹林の潔さ・報国寺。

報国寺は決して広くはないが、奥行きと高さを感じさせる寺院。
まっすぐに空へと伸びる青竹は本当に清清しい。
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竹林を奥に進むと庭園があり、ベンチに座りしばし眺めながら冷えた空気を吸い込むと、すごく穏やかな気持ちになる。
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浄明寺内の洋館。

残念ながら写真は撮れずだったけど、サリーおすすめの「石窯ガーデンテラス」のある浄明寺へ。
これまた体力温存?というか疲れてしまったため、高台に昇ることなくすぐにガーデンテラスに向かってしまった。年だなぁ…。
パンが美味しいと聞いていたのに大好物「ワタリガニのパスタ」を選んでしまった。一緒についていたパンは本当に美味しく、サンドイッチにするべきだったとちょっぴり後悔。サリーにも後で報告した時に「パンって言ったのにー」と言われた。ごめんねサリー。でも美味しかったよ!

瑞泉寺と冬桜。

建長寺からバスに乗りいったん鎌倉駅へ。京急バスと江ノ電バス両方使える一日乗車券を購入しに京急バスの窓口へ。窓口のお姉さんは、親切に安くて得な方を進めてくれ、無事購入後、瑞泉寺を目指すことにした。
大塔宮というバス停から15分ほど歩き、瑞泉寺に到着。おじいさん二人が世間話をしながら拝観料を徴収。和むなぁ。
入り口すぐにはたくさんの梅の木が並ぶ。2月か3月には見頃になるだろう。紅葉が茂る石段を登りきると小さな庭園があり、紅葉の間に光が差し込んできれいだった。
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そして、珍しい「冬桜」もそこにあった。逆光で影になってしまったけれど、少し小さな桜の花がしっかりと咲いていた。ここの石段にも紅葉のカラースタンプがたくさんあり、昇り降りするのに嬉しくなってしまう。
瑞泉寺までの小道には、手作りの雑貨屋さんや天然酵母のパン屋さんがあった。今回は次に行く浄明寺内の石窯パンのために寄り道を我慢したけど、次はぜひとも寄ってみたい。
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建長寺、三門。

Yt0nqmcg 円覚寺から鎌倉街道を歩くうちに、どんどん人が増えてくる。しかも小学生とそのご両親のご一行が延々と続く。こんな所で何かイベントでもあったのか?合唱とか?と不思議に思っていると、目的地の建長寺に到着。そこでご一行の謎が解けた。建長寺のそばには鎌倉学園という中高一貫校があったのでした。
三門を見てから少しベンチで休んでいると、コーギーを連れたご夫婦が隣に座った。そのご夫婦としばし犬バナシで和み、境内を山側に進んだ半僧坊を目指そうかな…と思ったものの、体力温存のためあきらめることにした。今考えると、頑張って上まで上って鎌倉を見下ろせたら良かったかなぁ。まあ、次回の楽しみにとっておくことにしよう。

北鎌倉・円覚寺。

最初に訪れたのは北鎌倉駅下車すぐにある円覚寺。「えんかくじ」ではなく「えんがくじ」が正しいとのこと。紅葉が終わりを告げるように色褪せ、風が吹くと次々と葉が落ちていく。あと2週間早ければ素晴らしいもみじの赤が見れただろうな。Xhy1hjow_s


石段には緑・黄・赤のもみじが多数落ちていて、とてもきれいな落ち葉のスタンプができていた。自然と光が作る絵画は本当に美しく儚い。忙しくて落ち着かない毎日が続いていたからか、ひとつでも多くのこんな景色を見ていきたいと、心から思う。_e_zonv5_s

2005.12.16

週末旅行、鎌倉・ハマトリ。

忙しい毎日で心がだんだんしぼんでいた今日この頃。最近東京から横浜に引越した、高校の親友サリーの所に遊びに行くがてら、小旅行をすることにした。サリーには土曜の晩からしか会えないので、土曜は一人でぶらぶらし、日曜に一緒に横浜で遊ぼうと思っていたら、ちょうど「横浜トリエンナーレ」という美術イベントがあるよ、とサリーが教えてくれた。旅行前日までバタバタしていて、結局土曜の行き先を決めないまま出発することに。

相変わらず、私の旅行は安さ重視で、交通手段はもちろん夜行バス。普通に仕事して寝ている間に目的地に着くし、何てったって安い。どこでも寝られる私にはもってこいだ。

土曜の8時過ぎに東京八重洲口に到着。スタバで朝ごはんを食べながら、行き先を思い浮かべる。前から行ってみたかった鎌倉か、東京都内の美術館巡りか…。スタバ後、本屋にガイドブックを見に行くが、やはり最初に手に取ったのは鎌倉の本。これはもう行くしかないな、と本を買ってすぐに電車に乗った。

横須賀線・厨子行きに乗って車窓からの景色を眺める。雲ひとつなく広がる青空。なんだかとてもワクワクする。しかし、ワクワクし過ぎたからか、北鎌倉で降りるつもりがいつのまにか寝てしまい、起きたら逗子でした…。

2005.09.04

カテゴリ追加。

NY旅行の所だけぱっと見れるように、「日記・その他」の中に旅行のマイカテゴリを追加してみました。ただいま別ページでアルバム公開できるよう作業中です。しばしお待ちを・・・。

2005.09.02

続・カトリーナ。

カトリーナの被害は予想をはるかに超えて甚大。特に今回被害を受けたのはルイジアナ州ニューオーリンズ。ここはジャズの中心地でもあり、おそらく911の時と同様、ミュージシャンによって復興イベントやCDが出されるだろう。映像を見るといかに前代未聞のハリケーンだったか思い知らされ、被災地は復興まで国をあげて取り掛かっても数年かかるといい、阪神大震災を思い出さずにいられません。
今回のカトリーナにより数千人の方が亡くなられ、また、バグダッドでもウワサが火種になってパニックになり1000人以上が亡くなられたとの事。心よりご冥福をお祈りいたします。
スマトラ沖地震の時にもやりましたが、今回もユニセフや赤十字に寄付をしようと思ってます。たとえ数千円でも集まればかなりの力になるはず、皆さんも買おうとしているものが特に急ぐものでないのなら、その分寄付してください。
(注:街頭での募金は最近ニセが多いので、必ず母体を確認して下さい。直接ユニセフ・赤十字に振り込むのが一般的です)

NYC=大阪?

慌しい日常生活が戻ると、1週間の旅行がずいぶん前のような気分になる。

旅行中にも何度も思ったけど、ニューヨークと大阪には共通点が多かった。
たまに、ふとつい昨日まであの街にいたような気分にもなるのは、そのおかげかもしれない。

以下はその共通点とおぼしき内容。まだまだありそうだ。

「みんな信号無視する」
車が来てても「道路では歩行者が優位」ってな具合におかまいなし。

「エンパイアステートビル=梅田スカイビル」
360度夜景が見える。とにかく高さが売り。

「ウォール街=淀屋橋」
古いビルがひしめきあう金融街。

「セントラルパーク=長居公園+うつぼ公園」
周辺でジョギングする人多し。
確か長居公園の近くには博物館があったような・・・?

「ブルックリンブリッジ=天保山」
川べりから街を眺める事ができる。

「ソーホー=堀江」
人気ショップ目白押し。

「グラウンド・ゼロ=阪神大震災」
正確には大阪ではなく神戸だけど、
関西とニューヨークが復興してきた姿は重なる。

「ホットドッグ売りのスタンド=たこ焼き屋」
みんな買って歩きながら食べる。

「自由の女神=大阪城」
行った事がない人は一度は行きたがるが、
一度行った人は「別に行かなくてもいいんじゃない?」と口をそろえて言う。

「ブロードウェイ=吉本」
ロングランミュージカル=新喜劇?
はたまた「こだま・ひびき」などのベテラン漫才?
生で観るのが面白いというのは一緒だけど、
ちょっとこれには無理があったか・・・?

「折り紙」の正解。

「博物館!�折り紙」編で私が作った難しいバージョンは、これ、ちょうちょでした。作った事がなかったし、できた時にはちょっと感動しちゃいました。正解者は・・・っていうか、みんなコメントで解答してほしかったッス・・・(泣)
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2005.08.31

写真大きくしてみました。

みなさん、ただいまです。そしてすっかり時差ぼけです。

帰国してから写真の整理やらをしていると、今回海外からブログに投稿してみてほんとに正解だったと思います。料金は上手に使わないと考え物だけど(私はドコモなので無料通話の繰越分でまかないました)、細かい感想などを新鮮なうちと後から書くのとでは全然違ってくるもんです。

携帯から投稿する時には写真のサイズを小さくしなければならなかったので、できるものは大きくしました。SH901isの高画質に感謝、デジカメいらずです。

あと、ちょこちょこ追記してたりもするので、よかったらまた最初から観てもらえると嬉しいかも(追記したらまたお知らせします)。

自分の記録のつもりで挑戦した海外ブログだけど、意外と楽しみにしてくれていた人が多くて、正直めちゃ嬉しいです。こうやってこまめに生きた情報を書くのって楽しい!!

今回のNY旅行の総括は、もう少し日が経ってから書いてみようと思ってます。
結構NYと大阪は姉妹都市になれるんじゃないか、ってくらい共通点があるような気がするし。
ではでは、おやすみなさい〜。

2005.08.30

無事・・・?とにかく帰国。

デトロイトに到着、軽く食事をして大阪行きの便に乗る。当たり前だけど日本人だらけ。制服を着た高校生もいたけど、何かの大会でもあったのかな。
全員乗り込んで出発予定時刻になっても機内は30度くらいあるんじゃないかと思うくらい暑いまま。すると、アナウンスが・・・。
「電気系統のトラブルにより、出発を見合わせております。なお、復帰の予定は立っておりません。」
・・・え・・・。

で、私たちは一度出国していることになるので、空港の責任者と航空会社との話し合いが必要らしく、結局1時間ほど機内に缶詰にされ、一度機外に出されたものの、まだ復帰予定見えず。
こういう時に「大阪行き」でうんざりするのが、柄の悪さだ。暑いのはみんな一緒なのに(特に子供とかしんどいはず)、高校生はごねるし、その付き添いのおっさんも口汚く文句を言う。あー恥ずかしい。

最終的に、定刻より1時間半遅れで出発したのだが、この時期航空会社のストライキも起きていて、普段点検しているベテランがストでいなかったんじゃないか、というスト影響説を他の人から聞いた。それも一理あるのかも。

さてさて、帰りの飛行機では「デンジャラスビューティー2」と「ビューティーショップ」を観た。個人的にはクイーン・ラティファ(映画「シカゴ」のママ・モートン)が当たり役で「ビューティーショップ」が面白かった。ちなみに、ケビン・ベーコンが超高慢ちきな美容師役でなかなかいい味出してます。

無事20時前に関空に到着、バスと地下鉄を乗り継いで21時に帰宅しました。
やっぱりアメリカは遠い・・・疲れた・・・。
そんな疲れた中でも、ニューヨークを選んで正解、と心は晴れ晴れしているので、無問題(モウマンタイ)。
このエネルギーを糧に、あさってからは新しい職場で頑張るぞ。

2005.08.29

デニースとスーザン。

現地29日の朝にホテルを出て、他のツアーの人たちと一緒にラガーディア空港に向かう。
チェックイン後、何か食べようと思い、一番あっさりしてそうなスタバに並んでいると、後ろにいたおじいさんと仲良くなった(ジャパニーズはおじさんにもてもて?)。
外見どおり、インド出身アメリカ在住のおじいさん、デニースと色々な話をする。
「インドはいいところだよ〜、一度行ってごらん、絶対気に入るよ〜」とインドの話から始まり、私が大阪に住んでいると話すと、近くの京都の話になった。やはり海外では京都は有名なのね。
デニースは「フラワーアレンジメント(いけ花)をやってみたいんだよね〜」と京都にぜひとも行ってみたいそうだ。
(注:デニースはゆったりしゃべるので「〜」が自然に入ります)

あともう少しでレジ、と言う所になって、今日はあと免税店にいくくらいだからいいか、と財布に1ドル少ししかない事を思い出した。どこかでくずして並びなおそうと思い、デニースにその旨を伝えると、足りない分を全部おごってくれた。きゃーすみません、ありがとう!
言葉以外に感謝の気持ちを現す術が見つからず、デニースのコーヒーにミルクと砂糖をいれてかき混ぜてみたら、ものすごく嬉しそうだった。
最後に握手して別れたけれど、今思うと一緒に写真を撮ってもらえばよかった。それくらい、デニースの笑顔はものすごく優しかったのだ。

デトロイトまでは2時間弱、隣の席にいた在米中国人のスーザンと少しだけ話をした。
日本食レストランで働いたことがあるスーザンに、日本語はみんな言うように難しいか聞いてみると、「ツナがマグロだってことしか覚えてない・・・」とのこと。でも、マグロが分かれば大丈夫、なのかな・・・?

カトリーナ。

A_huv_lj 滞在中、アメリカは毎日カトリーナのニュースでもちきり。
そりゃ史上最大級のハリケーンだから、一大事です。

進度が遅いため、直撃を受ける地域の人々は、自分たちが築き上げてきた財産が飛んでしまうのをゆっくりカウントダウンされることになる。
確かに進度が遅いからこそ、余裕をもって非難する事もできるのだが、命より大切なものはないとは言え、非常に酷な話だと思う。

2005.08.28

PRISON BREAK。

_eafqtn0 FOXチャンネルで放送されるドラマ、PRISON BREAK。残念ながら見るチャンスはなかった。
既に服役中の兄を救う為、弟自身も刑務所に潜入する、という大体のあらすじしか知らないけど、非常におもしろそう。
我が家は結構海外ドラマ好きなので(CSI:科学捜査班とか、チャングムとか)、早く日本でもやってほしい。

ジョー・ペリー様。

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ブルーノート近くのバス停の広告。エアロスミスのギタリスト、ジョー・ペリーと彼の息子の写真。結構なお年なのになんでこんなにかっこいいんだろう・・・。ガラスに町並み(と自分も・・・)が反射して入り込んでるあたり、旅の風景って感じがして気に入ってまる。
当然のごとく、私の携帯の待ち受けと化している・・・。

ブルーノート(写真だけ…)。

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ソーホーをぶらぶら歩いた後、せめて写真だけでも…とブルーノートへ。ジャズバーは次回の楽しみにとっておこう。

ソーホーでいい買い物。

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ほとんど予算がない状態でぶらりとソーホーへ。
歩いているといい香りがしてきた。それにつられて店に入ると、SABONという石けん屋さんで、若い男性の店員が話し掛けてきて、話すうちに日本人と判明!カリフォルニアの大学を卒業後、三週間前からニューヨークで働いているそうだ。店内に手洗い場が設けられていて、全商品試せる。手がすべすべになるし、天然原料を使っていて肌にも優しく、値段も手ごろ。無事予算内でお土産が買えた。
残念ながら店内の写真は禁止、手洗い場の自分の写真はOKらしいが、撮ってもらいそこねた。
LUSHに似てるけど日本にはまだないのかな。

☆追記☆
SABON WEBsite www.sabonnyc.com

NYでもチョコ買っちゃいました。

Fkujntr8 ソーホーでぶらぶら歩いていて見つけたショコラティエ。パッケージがきれいな水色でかわいかったので買ってしまった。これで手持ちのお金は底を尽きたのでした・・・。

激混みMoMA。

Ujkduz_r 博物館を出て地下鉄で近代美術館、MoMAへ。ガイドブックによると昨年秋までは改装の為マンハッタン外れに移転していたらしいが、無事改装も済み53rdST-5thAve.に戻ってきたようだ。

がしかし、途中地下鉄で乗り換えするのに迷ってしまった。これまでUPTOWNかDOWNTOWNだけで済んだけど、今回は東のQUEENS方面に行くのにどこにもその表示がない。途方にくれて道行く人に尋ねると、その人も同じ方向で迷っているらしい。親切に駅員に聞いてくれて、一緒に乗り換えることができた。
植物園で働くGinoさんは、日曜なのにスーツを着ていて、聞いてみると友達の結婚式に行く途中とのこと。10月に友達のいる東京と佐世保にくるそうだ。しばし話をしてメールアドレスを交換し、先に私の降りる駅に着いてしまった。良い友達になれるといいな。

いざMoMAに着くとさすが日曜日、すごい人だかりだ。混んでる美術館ほど本末転倒なことはないと思うんだけど…。まぁ仕方ない。
入館料はやや高めの$20で、地下にはシアター(別料金)があり、地上6階まで展示が盛りだくさんとは言え、メトロポリタンですら$15だぞ…。
愚痴はさておき、現代美術は好き嫌いが分かれるけど、私は大好きでこれまたテンションがあがってしまった。カフェもえら混みで利用できず。じっくり見たいならやはり平日に行くべきだなぁ。

博物館!�恐竜大集合。

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一番の目玉かもしれないのが恐竜化石の展示だ。
写真はロビーで、ここにも二頭いるけど中にはもっといる。トリケラトプス、ピテラノドン、ティラノサウルス…とあらゆる恐竜勢揃い。少し前に職場でたまたま恐竜の話をしていたことがあり、私はかなりテンションがあがってしまった。別に恐竜ファンって訳ではないんですが。

この博物館では男の子たちがすごく楽しんでいたのが印象的だった。大人でも十分楽しめるし、ぜひまた来たいと思った。

博物館!�折り紙。

K98toepk 博物館内で折り紙コーナーがあった(写真)。カラオケ同様、折り紙も日本語そのままで使われている。
小さい時よくやりました、と言う私に、係の人(多分日系人の方、日本語はだめみたいでした)が「じゃあ難しいのやってみる?」とすすめる。そりゃやらないわけにはいかんでしょう!
何を作ってるか全然予想がつかない折り方で、近くにいた小さい女の子たちが「私も折りたーい!」と集まってくる。その女の子たちに、簡単にできるスワンを教えながら、係の人は私にも手早く説明してくれる。
で、何ができたかというと…さて何でしょう?多分みんな折ったことないんじゃないかなぁ。折り紙マスターのkeiちゃんはあるかもね。
みなさん当ててみてね。正解は帰国後ブログにて!

☆追記☆
お礼がてら、私はオーソドックスに鶴を折りました。
すると係の人が子供たちに「crane(鶴)は平和の象徴ですよ」と説明する。なんとなくその光景ににじーんときた。

博物館!�プラネタリウム。

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博物館にてまたしてもテンション激上がり。という訳で博物館の記事は三回に分かれてますのであしからず…。

10時開館と同時に中に入る。日曜とあって親子連れがたくさん。館内にあるローズセンター(宇宙関連の展示)のスペースショー付のチケットを購入。早速10時半のショーが観られるそうだ。
ショーは球状のプラネタリウム(写真)の中で40分毎に上映され、(ガイドブックによると)ニューヨークの新名所らしい。
オーディオガイド(日本語有り)は無料で、ショーの入口で借りられる。科学用語は多分わからんもんだらけやろうな…と私も気弱に借りてみた。
中に入るとすぐに始まったがそこでびっくり、ナレーションは何とハリソン・フォードで、130億年の宇宙の歴史を説明してくれるのだ。ハリソンええ声〜♪
映像に合わせて座席が振動し、まるで自分がスペースシャトルに乗って宇宙を見ている気分になる。ちなみに、よく遊園地にも座席が揺れる似たようなのがありますが、あんなに揺れないのでご安心を。
私のおすすめ度は…ぜひ行ってみて!級。行く前は高いよ〜って感じだったけど、損した感じはまったくせず。まぁ人によりけりですが、新名所と言われているのには納得。
あと面白かったのは、10の何乗がどんな粒子か、大は宇宙から小は元素まで書いてあったり、天気や気温の仕組みがわかりやすく図解されていた所。
美術館に飽きた時には特におすすめです。

ダコタハウス。

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8時にホテルを出て自然博物館をめざす。ハリケーンの影響で小雨が降っているが多分すぐ止みそう。

少し遠回りして、ガイドブックにあったベーグル屋に寄るものの、イートインの場所がないので二種類だけ買いお昼に取っておくことにした。すぐ隣の別の店へ移って、スモークサーモンのベーグルセット(コーヒー、オレンジジュース付きで$4.95)を買い、中で食べた。

博物館が開くまで時間があるので、一駅南まで下ってダコタハウスへ。ジョン・レノンが住んでいて、そして殺された場所で、みんなが写真を撮っていたので建物はすぐわかった。
ブロードウェイでは今「レノン」というミュージカルをやっている。アメリカ人ではないのにこれだけ慕われているのは、やはり「イマジン」の精神によるのだろうか。グラウンド・ゼロと似たような感じの厳粛さが見える。
ジョンもセントラル・パークで寝転んで本とか読んでたんやろうなぁ。ジョギングもしてたのか…?

2005.08.27

ボブ・フォッシー、シカゴ。

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また懲りずにtktsに並び、これで最後、と三つ目に観るミュージカルで悩む。オペラ座の怪人か、美女と野獣か、シカゴ。ライオンキングは取れんしなぁ。悩みに悩んで、映画版が好きなのでシカゴにしてみた。映画との違いとか生のダンスが楽しみだ。

軽く何か食べようと思ったけど、土曜の夕方でどこもかしこも混んでいる。仕方なく42STマクドナルドへ。でも、アメリカらしくチキンはフライドとグリルドを選べて助かった(迷わずグリルド)。食べ終わるとちょうどよい時間、劇場は49STなので早足で歩く。

今回の席は残念ながら二階、でも知っている内容だから気にならない。むしろ三つとも違うタイプの席で面白い。隣のご夫婦と少し世間話、やはり日本の携帯は珍しいらしく、特に持ち運び用の簡易充電機が気になったようだ。
そして、ここも恐ろしく寒い。ジャケットでも足りないよー。寒さがたたったのか、前半うとうとしてしまった、悔しいなぁ。

衣裳や舞台は黒のみ、色は照明だけ、とシンプル。しかも役に合わせて衣裳を変えることはなく、映画を観てなかったらついていけたか不安。表現する舞台が限られているので、テンポよく進められていき、ダンスもしなやかでセクシーで、これぞ舞台のシカゴという感じ。ボブ・フォッシーものは舞台で観た方が素敵なんじゃないかと思う。
個人的には哀愁漂うミスターセロファン(エイモス)が可愛らしくてたまらなかった。ヴェルマ役の方があまり魅力的に思えなかったのは、映画のせいかしら。

トイザらス!

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プロデューサーズを見た後、お手洗いに行きたくてトイザらスに入る。
建物内の吹き抜けには観覧車が!それぞれトイストーリーや色んなアニメのキャラクターがついてて、多分子供たちは「バズの所じゃなきゃやだ〜」とか駄々をこねてるんだろう。
にしても、トイザらスは大人でも楽しい!女の子向けのコーナーにはバービーとブラッツの人形がずらり、男の子向けコーナーにはスターウォーズのフィギュアなど。テンションがあがったまま、レゴコーナーの自由の女神を激写してみた。

プロデューサーズと幸運。

ウォール街も回ってぶらぶら歩き、また地下鉄に乗りタイムズスクエアへ。

今日の劇場は44STだからすぐ到着。少し並んで中に入るとここもまたまた寒い。でも今日はジーンズにスニーカー、カーディガン、ジャケット、とさすがに防寒対策は万全。
しばらくすると男性カップル(見慣れるほど多いです)の一人が私と同じ席番のチケットを持っているという。げげっ、ダブルブッキングだ!その人も私と同じくtktsで買ったらしい。
係の人に一緒に聞きに行くと少し待たされ、チケットの裏に新しい席番を書いてくれた。さっきがM23、結果Bー128ということは…前になった!ラッキー!
再び中に入り席を案内されてびっくり、なんと二列目のど真ん中!超ラッキー!ありがとうブッキング!ありがとうtkts!さきほどのカップルも隣になって、みんなで喜んだ。

かなり古くから上演されているからか、少し古くさい印象の出だしだったけど、どんどん面白くなっていく。出演者も観客も年配の方が多く、社会風刺たっぷりの内容だったけど、昨日より言葉がたくさん聞き取れてずーっと笑っていられた。それほど期待していなかった分、おつりをもらった気分だし、味のある役者さんばかりで奥が深い。
今風ではないけど安心して観れます。確か二コール・キッドマンで映画化されると聞いたような…帰国後調べてみよう。

グラウンド・ゼロは今。

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ミュージカル開演まで少し時間があるなぁ、とガイドブックを見ていたら、ここからグラウンド・ゼロが徒歩圏内だと気付く。
てくてく歩くこと約10分、教会の横かっを通り、フェンスで囲われた広大な場所が見える。911からもうすぐ丸四年、ワールドトレードセンター跡地は再開発が進められていて、Freedom Towerなるものが建つらしい(写真)。「Rember911」という文字を見ると、大阪人の私は阪神大震災が重なって見える気がする。
この場所を観光地として挙げるのはどうも不謹慎な気がしてならないけど、四年前にテレビで見た、まるで映画のような衝撃的な映像がここで現実に起きていたんだ、という何とも言えない厳粛な気持ちになり、まさにガイドブック通り、「感じるものは人それぞれだが、一度訪れてみるべき」場所だと思った。
世界平和が大切なのは誰もがわかっていても、文化・経済・宗教など、異なりすぎる環境で歩みよるのは難しい。とりあえず可能そうなのは環境保護でしょうか。にしても、日本であれだけ話題になった「チーム−6%」なのに、ここでは見かけないし、エコロジーマインド主体のCMすら見かけないのは気のせいか?…まぁ議定書にサインしてない国でこれだけ電力使っているのはアメリカくらいだし…。好んでここに旅行に来ている身分ではあまり大きいことは言えないのでこの辺にしとこう。

ブルックリンブリッジ。

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朝ご飯は昨日の晩の残り(こんなんばっかり…)をホテルで食べたけど、どうしても温かいコーヒーが飲みたくなり、地下鉄に乗る前にスタバへ駆け込む。
ノンファットミルクでカプチーノを頼む。ちなみにこちらでは最小はスモールではなくトールから、さすがアメーリカ。しかしなかなか出てこず…聞いてみると私の前にいた人が間違って持っていてしまったらしく、すぐ作ってくれた。
コーヒー片手に地下鉄へ、グランドセントラルで6番線に乗り換える。車内でくしゃみをしたら、周りから「God bress you!」の声が。さすがアメーリカ。
駅に着いて地上に出るとすぐに橋が見え、青空が広がっている。朝晩は冷え込むけど、昼は暑いなぁ。
なんてことはない、ただの橋でした。でも、確かに街並みが見渡せて、ニューヨークらしい場所です。

今日もミュージカル?

Mfvsiyxg 今日は土曜、ハリケーンの影響か雲が多く風も強め。
チケットが意外と取れるもんだとわかったので、昼夜二回公演があるし、ミュージカルを優先することにした。昨日に続きタイムズスクエアのtktsへ。やっぱり週末とあって長蛇の列が…。
さて何観ようかな…と思いつつブログを書いていると、スチールドラムの音色が聞こえてきた。列の間でおじさん二人が演奏している(写真。左奥にかすかに見えているのがtkts)。
そうこうしてる間に自分の番が。えー何観るか決めてなかった!どないしよ!42nd.STはないらしい。うーん、と数秒悩んでから、日本でやってないし映画化の噂を聞いたのでプロデューサーズにした。
14時開演まで時間があるので、次はブルックリンブリッジに行ってみよう。

2005.08.26

RENT、追伸。

レントに日本人、アンドウマユミさんという方が出演してました。
端役ではあったけど、本場ブロードウェイの舞台に立つのは並大抵の努力ではないはず。アメリカ生まれなのかな?発音もまるきりネイティブだった。もし日本生まれだったとしたらすごい!
もっと活躍されることを期待します!


念願のミュージカル観賞、RENT

タイムズスクエアに戻り格安チケットショップのtkts(通称チケッツ)へ。金曜の夕方だからかそれほど並んでいない。
行く前に情報収集した所、人によって様々。一番人気はライオンキングでチケットを取るのは相当大変らしい。他には美女と野獣、マンマミーアなど劇団四季系?や、42nd.ST、プロデューサーズなどなど。ガイドブックで内容を確認してみるて、一番興味がわくのはやっぱりロックオペラ、とうたっているレント。割引率は大体が半額なのに、レントだけなぜか35%($65)だったけど、取れたから良いのだ。

20時からなので、足も疲れたので一度ホテルに帰ることにした。ひとつ気になっていたのが服装で、正装はいらないらしいけどジーンズは大丈夫かわからない。えーい、何でも聞いたもん勝ちや!と道行く女性(ミュージカルを観たことありそうで服にうるさそうな人を探した)に尋ねる。「おしゃれはしていくもんだけど、無理にドレスアップしなくてもみんな気にせず好きに着飾ってるわよ。ジーンズでも大丈夫」あーよかった。一応黒のワンピースを持ってきてたけど、浮くのも嫌だし帰りが夜遅いのも恐いし安心した。

のんびり足をマッサージしてテレビを観ていたら、面白くて気が付けば19時過ぎ。ご飯食べる時間がなーい!
劇場まで歩いて着いたのは19時半。中に入るとかなり寒い。裸足にサンダルだったけど念のため靴下とジャケットを持ってきて正解だ。
トイレに行くと、混雑しないよう係に指示され、手を洗う時も紙を渡される。さすが?というかそこまでやるかって感じ。
席に戻ったら急に眠気に襲われ、ショーが始まって拍手で目が覚める。そこからは…。

もうfantasticとしかいいようがない!当たり前だけどみんな歌がうまいしダンスもかっこいい!鳥肌たちまくり!もちろん言葉は半分も聞き取れないけど、サビは何度も繰り返されるからわかりやすいし、要はサビがメッセージなので、何とか内容はわかる。事前に聞いていた通り、すごく泣けた。内容がわかるにこしたことはないけど、歌声とダンスは体感するものだから、関係ないのかもしれない。
心からニューヨークに来て良かったと思える夜になった。


NYの地下鉄。

ニューヨークの地下鉄は東京並みにわかりにくいけど、距離に関係なく$2ですむ。乗り放題券は一日$7、一週間$24、これはかなり得です。改札に入るときに切符か券を通して、出る時は何も通さず出る、という感じ。
グッゲンハイムの後、タイムズスクエアに戻ってミュージカルのチケットを取ろうと改札を入ってから逆方向の路線だと気付く。日本と違って改札を一度出て道路を渡って反対側に行かないといけない…あーめんどくさ。
いざ反対側で改札を通ろうとすると、何度やっても通らず。係の人に聞いたら、「さっき向こうの改札に通したでしょうが」とぶっきらぼうに言われた。そういえばガイドブックに、乗り放題券は複数人での不正利用防止のため、一度改札を通ると同じ券は約20分使えなくなる、とあったっけ。ああー、ほんまめんどくさ。
で、歩き疲れたので近くのスタバに入る。日本と違ったのは、アイスラテをきれいに二層にしてくれるのと、フラペチーノ・ライトの種類が多いこと。あ、抹茶フラペチーノもありました。
日本にもあるから味の予想がつくし、こういうしんどい時にはありがたいスタバ。あーめんどくさかった。

グッゲンハイムーっ(泣)。

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グッゲンハイム美術館は一部というか3分の1…が整理中で見れず、入館料が普段の$15から$12に値下げされていた。
特別展示で、ロバート・メイプルソープ(人間の体の線が好きなモノクロ写真家)の展示が。私は写真美術(ブルース・ウェバーは写真集持ってます)も好きなんだけど、メイプルソープが面白い事を言ってました。「私がもっと旧い時代に生まれていたら、彫刻家になっていただろう。でも写真は彫刻を掘るのと同じだよ」だからかなぁ、写真も彫刻もテンションあがるのは。
グッゲンハイムはらせん状のスロープでできている。階層だけでなくスロープにも展示はあり、目が回る人もいるらしい。ふと、5〜10歳の男の子三人を連れた両親が子供たちに言い聞かせている。「この建物は珍らしいのよ!世界中探しても見たことがないのよ!しっかり見ておきなさい!」…子供は多分理解できてないぞ…。
展示が少ないせいか、一時間もしないうちに見終わってしまった。これなら半額にしてほしかった…。しかも金曜は21時までやってるのにカフェ15時までだなんて。うーむ。

セントラルパークの…。

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メトロポリタンから次の目的地、グッゲンハイム美術館に行くまで、ただ道路をまっすぐ行くのはつまらないので、パークに入ってみた。
セントラルパークの写真といえば緑!と思われた方、ごめんなさい。これはパーク内の貯水池です。暗殺されたケネディ大統領の妻、ジャクリーン・オナシスの名前がついてるんだけど、その理由がわからない。くーっまたしても勉強不足。
貯水池のほとりのベンチで、朝ご飯の残り(ベーグル半分)を昼ご飯に。すると目の前を次々とジョギングするニューヨーカーが通り、看板にもRUNWAYとある。これだけ広くて木陰を走れるとなると、確かにジョギング場所としては最高やなぁ。
ランウェイから外れて小道を歩くと、犬(シーズー?)の散歩をしている人に遭遇、わんこと目が合って近寄ってきた。私の犬好きは万国共通で犬に伝わるようだ。飼い主のおじさんが「こいつは男の子だからねぇ」とにやり、なるほどねぇ。

メトロポリタン!!

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タイムズスクエア駅から地下鉄に乗る。86st駅で降り、いざ念願のメトロポリタン美術館へ…と、地上に出ても南北が今ひとつわからず。人に聞こうかな…と思っていたら、地球の歩き方「ニューヨーク」を読んでいる日本人女性を発見!声をかけてみたらグッゲンハイム美術館(メトロポリタンと同じ通り)に行かれるとの事。すると、おじいさんが話し掛けてきて親切に道を教えてくれた。
道すがらその方と話していて、誰かに似てるなぁ…と思っていたら、DMともだちのNamiちゃんだ!しかも静岡在住との事、奇遇だなぁ。ブルックリンブリッジがおすすめらしいです。

そして現地時間10時頃、いよいよメトロポリタンへ。5時間くらいで何とか全部回りたい所。
右手窓口から入るとエジプト部門。世界史&考古学好きにはたまらないエリアで、電子辞書片手に説明を読んでみるものの、時間がかかりそう。オーディオガイド($6)借りよ…と窓口に戻ろうとすると、黒人の係員のおじさんが「どこ行くの?」と聞いてきた。怒られるんか!?とびびりつつ事情を説明すると、「あーあんなん半日くらいで回る場合はいらんいらん。聞きながら見るのはせわしないよ」と回り方と一緒に説明してくれた。
J.D.(そのおじさん)いわく、私が20歳か化粧してなかったらもっと若く見えるらしいけど、概してアジア人は幼く見えるから調子に乗ってはいかんのだ。楽しく話は進んでいったけど、時間が足りなくなるので残念ながら先に進むことにした。

…で、かなりテンションあがりまくったこのゾーン。「王家の紋章」を読んだことがある人ならみんなそうなるはず。特にアクセサリーは現代でも使えるデザインで、写真(フラッシュつけなければ可)とりまくり。二階の日韓中アジアゾーンもいい!でも観ていくにつれて、歴史や美術をもっと勉強してからくればよかった…と痛感。
ヨーロッパ絵画ゾーンではどうも興味がわかず、えらい速さで通り過ぎてしまった。
その後モダンアートゾーンでまたテンション復活、そしてヨーロッパ彫刻ゾーンでMAXになった。そういえばイタリアでも彫刻ばかり観てたなぁ。
最後に再びエジプトゾーンをじっくり回って鑑賞終了、時計は現地15時、きっちり5時間とは自分でもびっくり!それにしても足が痛い…。

ブロードウェイにて。

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ミュージカルのチケットを…と思ってブロードウェイをうろうろしてみたけど、格安チケット店はまだ開いてないし、ボックスオフィスに並ぶのもなぁ…。
と、いかにもおのぼりさんな私に観光バスの客引きのお兄さんが。アフリカ訛り?なジョシュアさんはめちゃ親切に色々教えてくれた。
その後写真を撮りつつ歩いてると、またジョシュアさんに遭遇。ほんとにいい人でした。
では次はメトロポリタン美術館に向かうのだ。

朝ご飯

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一人行動だと色んな事を忘れそうなので、こうやってブログを更新できるのは善い記録になってありがたい。
今日は曇りです。マイアミ方面で巨大ハリケーン・カトリーナが発生。ニュースは昨晩からそれでもちきり。
7時起床でシャワーと身仕度をし、8時にホテルを出て街を歩く。ニューヨークって本当に人が多くて人種のるつぼ。生粋の大阪人の私にはとても親近感のもてる街だ。
いくつかカフェで朝ご飯の相場を探る。野菜を摂ろうとすると割高になるかも。あまりうろうろしてもきまらないので、METROというカフェ(写真)に入り、ベーグルとオムレツ、カフェオレを頼む。
オムレツは具を自分で選んでその場で焼いてもらえるのが嬉しいなぁ。ブロッコリーとトマト入りで$2.50。
ベーグルはEverythingという種類にし、ベジタブルクリームチーズ入りにして$4。ベーグル自体がガーリック風味で塩気もきいてておいしい。
ラテン系お兄さんの英語が聞き取れず、オムレツに味をつけてもらいそびれたけど、ベーグルがしょっぱいので、交互に食べれば気にならない。
カフェオレ$1.99を合わせて税込$7.74と結局割高になったし、勝手がわからず量が多すぎた…。でもカスタマイズできたからまぁいいや。
さて、今からミュージカルのチケットを取りに行きます。そのごはひたすら美術館巡りです。

2005.08.25

やっとこさニューヨーク。

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現地時間19時過ぎにラガーディア空港に到着し、
ホテルには20時に着きました。
荷ほどきと洗顔をして、母に無事到着との電話をし、ニューヨークの少し外れに住む従姉にも電話して情報収集。
ホテルの周りは意外と明るく人通りが多い。
油断は禁物だけど、恐る恐る外に出て、エンパイアステートビルへ。
写真で見るのと実際とではやはり違う!生まれて初めて夜景を見て泣きそうになった。

無事アメリカ入国…がしかし。

Utbmc4_z 1日210円なので海外ケータイなるものをレンタルしてみた。
おかげでブログに投稿できるぞー。

台風の心配も取り越し苦労で、ノースウエスト・デトロイト経由ニューヨーク行きは無事出発。
約12時間の飛行時間は最初は長く感じたけど、
三本映画を観れたのでだんだん気にならなくなった。
ちなみに観たのは「GUESS WHO」「ICE PRINCESS」「マダガスカル」で結構全部当たり!
「マダガスカル」に「アメリカンビューティー」のパロディが出てきたのは笑えた。

無事デトロイトに着いてまず入国審査へ。
そこでかなり時間がかかり、
ニューヨークへの乗り継ぎ便にたくさんの人が乗り遅れてしまい、
私も予定より四時間遅れでニューヨークに向かうことに。
もともと乗り継ぎ一時間という強行スケジュールにも無理があったのかも。

ただ今現地時間15:40、ひまだ〜。
写真左に写っている赤い車両は、空港内を走るトラム。

明日から旅行・・・ん?台風?

転職の合間に、今しかいけないだろうということで、
赤字覚悟でニューヨークに行ってきます。
とりあえず、今回の目的は、美術館!最低4つは回ります。

というわけで、ブログはしばらく更新はお休みです。
出発前に色々と面倒なこともあったけど、
帰国後にゆっくりまとめたいと思います。
でも、海外使用携帯を持っていくので、うまくいけば投稿できるかも?

・・・って言ってる場合でなく、台風来てるんです
・・・日ごろの行いそんなに悪いんか?私?

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